愛情一杯に飼われているピータンはほぼ毎日卵を産んでくれます。
先日ピータン小屋を落ち葉の絨毯で敷き詰めました。
直接地面に座るのではなく落ち葉の上なら少しは温かいと思っていました。
この敷き詰めた落ち葉はピータンにとって別の使用方法があったようです。
先日は産んだ卵を落ち葉で隠すしぐさをちょうど見ました。
今朝も入り口近くに卵は生んでありましたが落ち葉を集めて隠してあります。
よくよく見ないと卵が発見できません。
せっかく産んだ卵を外敵に発見されないようにしろというDNAが埋め込まれているのでしょうか?
俗説ではアヒルはニワトリと違い産みっぱなしで抱卵もしないと聞いたことがあります。
以前飼っていたアヒルも産卵は決まった場所でなく、気の向いた場所に産んでいましたが、今回のピータンのように産んだ卵を落ち葉で隠すしぐさははじめて見ました。
とはいえ小屋の外に出すといつもどおり水浴びをして庭を探索にいきます。
今日の卵は久しぶりに大きなものでした。
大切に頂くことにします。
P.S. 毎日雀たちがピータン小屋に入りおこぼれのえさを貰っています。はじめは少数でしたがだんだん多くなり10羽近く入っているときがあります。
雀たちもコミュニケーションが取れるのでしょうか1羽出入り口を発見すると直ぐに複数羽が入っています。雀たちも冬を越えるのに一生懸命です。
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