2014年10月12日日曜日

ジムニーフロント牽引フック取り付け

以前ヤフオクで落札したジムニー用フロント牽引フック(APIO 3070-15)があります。
いろいろ作業があってずっと放ったらかしになっていました。

昨日はマフラー(Kプロダクツ エクセルⅡ)も付きましたので、今日はフロント牽引フックを取り付けました。

まずフロントバンパーをはずすのですが、先にフェンダーライナーを取らなければなりません。クリップをすべてはずし、ネジをとります。


次にフェンダーモールを取り外します。内側から指で押し出しますがクリップが硬く自分はプライヤーを使いました。


次にラジエターグリルをはずしますが、こちらはクリップ3箇所をはずし上に引き抜きます。


やっとバンパーがはずせます。上部のクリップ3箇所、左右のネジと下部のネジ3箇所をはずすと上に持ち上げられます。


APIOの牽引フックをあてがいマジックで印をつけます。


ポンチを打ちガイドの3φを開け、次に指定の8.5φを開けます。

クリーナーで油分を取り、気休めですがアンダーコートを吹いておきます。

牽引フックを取り付けボルトナットで固定します。


次はバンパーの穴開けです。ざっとの位置に鉛筆で下書きをし、ドリルで開けます。後はジグソーで切って行きます。

仮止めをします。ちょっと左側がきつかったのでナイフで整形していきます。あまり大きく開けてしまうと格好が悪いので慎重に削っていきます。

何とか付きました。後はフェンダーモール、フェンダーライナーを元のとおりにつけ終了です。なんだかんだ結構な時間がかかりましたが、それなりに楽しくできました。


ひとつ疑問ですが、この牽引フックはそのまま車検が通るのでしょうか?突起物のようにも見えますが、念のため車検時には前後の牽引フックは取り外して受検することにします。


マフラーは2010年規制値クリアーですが、リアバンパーはカットしてあるのでこちらも疑問です。
最初の車検は3年後、次からは2年毎なので忙しくなります。



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