台風18号の爪あと

昨日お昼ころ神奈川県を通過した台風18号は人的・物的被害をもたらしていきました。

我が家では倉庫代わりのパイプ車庫が壊れたと途中で連絡が入りましたが、昨日は暗くなっていたので確認はせず、塩だらけになったジムニーを洗車するにとどまりました。

今朝確認したところ、聞いていたとおりパイプ車庫はズタズタでパイプは何本か使える程度で天幕は再使用が不可能な状態でした。

アヒル（ピータン）小屋は暑さよけのヨシズがズタズタになっていましたが、屋根が飛ばされること無く健在でした。

菜園に目をやるとこれからまだ育つと思われる野菜たちが倒れています。普段塩分は飛んできませんが三浦半島は台風時には空から海水が雨水と一緒に降ってくるのでたまったものではありません。

我が家のオクラも葉っぱがしおれています。これで死んでしまうことは無いでしょうが野菜たちにはかなりの負担がかかるでしょう。

毎年台風には悩まされますが、この程度の被害でよかったと考えるようにしています。
またお休みにやることが増えました。せっせと働きましょう。

PS　余談ですが、昨日世話をするためにピータンを小屋の外に出だしたところ、いたるところが川のようになっていたので結構はしゃいで遊んでいたそうです。世話をする本人は上下カッパ姿で餌や飲み水の確認をしていたそうですが、さすがは水鳥だと感心して見ていたそうです。