2014年9月4日木曜日

黒岩神奈川知事との”対話の広場”

「城ヶ島・三崎」世界ブランドを目指して!と題して神奈川県黒岩知事と地元の皆さんの”対話の広場”地域版横須賀三浦会場が行われました。

会場の「うらり」には開場の18時からぼちぼち人が集まってきました。さすがに神奈川県の職員さんも多いようです。


事例発表は、NPO法人地球元気村の若い2人と城ヶ島観光協会の青木会長がしていました。
元気村は熊本県と和歌山県のイベントを紹介、観光協会は日ごろの活動と新名物にしようとしている「ウツボ」と「アマガニ」のお料理の紹介がありました。

事例紹介の後は知事を交えた意見交換会です。仕込があったかどうかはわかりませんが何人かの人が積極的に手を上げて活発な意見交換が行われていました。

知事の言葉の中で心に留まった言葉は「いい面も悪い面も地元の人は毎日見ているので良く分からない。外から来た人の目で見ないといけない。」です。

次から次へと会場内では手が上がります。しっかりした発言やくだらない発言がありますがさすが
は元キャスターです。仕切りは上手でてきぱきと捌いていました。


知事も結構本気で言いたいことを言っていました。会場内でもエキサイトした人もいてちょっと緊迫した場面もありました。
最後は三浦市長がなんとなく上手にまとめた形で終了になりました。

ちょっと残念だったのは、正式な発言をしないでブツブツいろいろなことを言ったり野次を飛ばしている観客がいたことです。
まあいろいろな人が来るのでそれも仕方ありませんね。







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