2014年9月16日火曜日

ピータン(あひる)卵を産む

我が家のピータン(あひる)は4月7日に家に来ました。
はじめは衣装ケースに入れ室内で飼っていましたが、だんだん大きくなり、GW全部を使い分不相応の立派な小屋を建ててもらいそこに住んでいます。

小屋の近くには小さいながらも専用のプールがあり、小屋の中には水飲み用とは別に足洗いバットが設置されています。

このところの日課は朝晩の水浴びと庭の散策、最後に大好きなミニトマトをいくつかもらいます。
幸い我が家ではミニトマトを栽培しているのでそれなりに食べられます。
この夏の野菜高騰の折にピータンはトマトだけで1日に500円以上を食べる計算になりつくづく自家製でよかったと思っていました。

そんなピータンは10月上旬で誕生から6ヶ月を迎えますが、本日めでたく初の卵を産みました。

初めての経験なので産んだ卵に血が付いています。


ピータンは産卵の後プールに入れてもらったそうです。「産んだよ偉いでしょ!」といわんばかりの顔でカメラを意識しています。


鶏のM球と比較しました。ちょっと大きい程度です。

遠近法で手前が大きく写っています。

採寸したところ L=63mm


φ=40mm


NW=58gでした。


大昔飼っていたあひるの卵は100gほど有ったと記憶していますので、まだまだ細長く小さいです。これからもっと大きく重くなるでしょう。

子供に聞いたら目玉焼きが良いというので早速夕飯の食卓を飾りました。

黄身も白身のぷりぷりでフライパンに落としても立体そのままで、横に広がりません。


愛情がこもっているので卵もおいしいのでしょう。

ニワトリと違い頻繁には産卵しないのでたまにしかいただけません。大切にいただきます。




0 件のコメント:

コメントを投稿