我が家は地デジ難視対策衛星放送対象地域いわゆるホワイトリストに載っているのですが、今月末で同衛星放送が終了となります。
TVを見るには①ケーブルTVに加入、②光ファイバーTVに加入、③タワー等建柱し→超高性能アンテナを設置の手立てを講ずる必要があります。
以前ケーブルTVに加入しようと申し込んだとき、**地域全域カバーと謳っていたにもかかわらず、あからさまに「田舎にはケーブルが行っていない。∴接続できない。」と断られたので一生申し込まない。
フレッツ光は隣家のケーブル引き込み工事の時に我が家の車庫に無断ではしごを掛け挙句、雨どいを破損(もちろん後日修理はしました。)したので、こちらも引き込みたくない。
となると自分で対策をするしかありません。
今現在の普及品アンテナ(14素子)でコンディションが良いときは全チャンネル、悪いときは1乃至2局が受信できます。設置の当初は全チャンネル映ったのですが、カラスが蹴飛ばしたりアルミが腐食したりで感度も落ちたのでしょう。
この際ですので、アンテナとブースターを新調し、ぼちぼち上げることにしました。
今回は超高性能型20素子にしました。箱も何やら少し大きいです。
ディレクターはダブル(4段)です。
リフレクターは前後比の優れた大型です。
ブースターはなるべくアンテナの直下に取り付けるべく電源部・増幅部分離型を手配しました。
アンテナケーブルを用意するのを忘れていましたが、5C系が推奨ケーブルなのでどこでも入手できます。
近いうちに設置しますので出来ましたらレポートいたします。
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