例年なら10月に富有柿をとって、11月には次郎柿をとってとほぼ2ヶ月は柿が楽しめます。
今年はタイワンリスにかなり食べられ、本来なら11月に収穫できる二郎柿がひとつも収穫できませんでした。
今年の柿はもう諦めていました。色づいて残っているのは渋柿だけだと思っていましたが、なんと晩生の富有柿がひとつだけ残っていました。
土手に生えている柿木ですが、ひこばえから伸びた枝には渋柿が生っています。鳥やリスも渋柿より甘柿が好きなようで、渋柿は今でも残っています。
そんな渋柿の枝の間にあったので鳥たちも渋柿と思ったのでしょうか、奇跡的に残っていました。
結構立派な富有柿です。嬉しい収穫でした。
気が付けば明日から12月です。良くしたもので山茶花が咲いてきました。蕾もありしばらくの間楽しめることでしょう。
いつも不思議に感じていたのですが、山茶花っていつからサンザカではなくサザンカと呼ぶようになったのでしょうね。
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