以前簡単に除草し耕してあった地這キュウリの跡地に、また雑草が出てきたので除草しました。
降霜前に里芋の掘り上げもしなくてはなりません。
先週は中生の赤芽を1株試しに掘りました。1株にびっしり付いていたので、結構使えました。
今週は隣に植えてある「石川早生」という品種を掘ってみます。こちらは雑草に負けたのか葉が元気なく小さいものが多いです。
いざ掘ってみましたが、ん!て言うくらい小さい実がいくつか付いているだけです。結局1株どころか2列掘りましたが、収穫コンテナの底に少し取れただけでした。
沈んでいても仕方ないので、綺麗に除草し、耕しました。
一番大きな芋がこのくらいです。 |
掘った芋は、小さいので、皮を剥くのが大変だったようですが、「里芋と蒟蒻の肉そぼろ炒め」を作ってもらいました。
蒟蒻と里芋がこんなに相性がいいとは思いませんでした。ご馳走様でした。
あと白芽2列と赤芽2列があります、ぼちぼち彫り上げ、いろいろな料理に使います。
里芋は日本人の心に響く食材です。
0 件のコメント:
コメントを投稿