前立腺かんの治療として放射線治療をお願いしました。
医師による説明は簡単に言うと低線量と高線量があり、低線量は28回の照射、高線量は5回の照射と説明を受けました。
ただし高線量照射を行うには正確な場所をマーキングする必要と直腸への有害事象を低減するハイドロゲル直腸スペーサーを挿入する必要があります。
現在の生活パターンでは6週間毎日通院するのは厳しいため、5回照射をお願いしました。
ということで昨日マーカーとハイドロゲルの挿入手術を受けて来ました。
手術は午後2時の予定で、朝食は欠食、水分等は11時以降NGということで臨みました。
この手術は脊髄くも膜下半身麻酔で行います。
初めに腰付近に局所麻酔を行います。
これが結構痛い注射で、注入時にビリビリ感じます。
次にくも膜下腔針を刺し麻酔液を注入します。
麻酔が効いているので痛さは感じませんが、何かが入ってくる状況がなんとも嫌な感じでした。
麻酔の効きを麻酔科医が確認し手術となります。
針が刺さっている感覚はありますが、痛くはありません。
ハイドロゲルを入れているときは圧迫感があります。
手術が終わってもしばらくの間は自分の足ではない感覚です。
(正座後のしびれ感が足全体にある感じです。)
術後4時間は飲水等禁止なのでひたすら時間が経過するのを待ちます。
徐々に麻酔が切れて足が動くようになります。
4時間後飲水を許可され遅い夕食をいただきます。
質素な夕食ですが、その日初めての食事なので薄味ですがおいしくいただきました。
個々の病院食はメニューとご飯のグラムは記載されていましたが、トータルのカロリーの記載はありませんでした。
排尿のための管が尿管に挿入されています。
麻酔薬等排出のため点滴が行われていますが、術後の点滴はラクテックD輸液した。
主に水分と電解質のほきゅうですが、最終的に終わったのは深夜でした。
麻酔が切れたころから挿入部が痛く、早く取ってほしかったのですが、除却は翌日7時とのことでひたすら辛抱します。
翌朝となり、発熱もなく排尿管がとられました。
おしっこが正常に出ればOKとのことでめでたく退院となりました。
ちなみに朝食もに質素なものでしたが、おいしくいただきました。
朝牛乳を飲むのは久しぶりです。おいしかったです。
術後の経過としては、トイレに行こうとしたところ急な尿意で我慢できない状況が2度ほどありました。そのためリハビリパンツを今日は着用しています。(夜にはコントロールできるようになりました。)
排尿管が入っていたので排尿痛があります。こちらは個人差がありますが何日かで治るようです。
さて、来週から高精度放射線治療Cでの治療になります。