ほぼフルスロットルで酷使しているジャイロキャノピーです。
1年ぶりにオイル交換をします。
このタイプはオイル交換と同時に各部のメンテナンスをしないといけないタイプです。
というのもフェンダーを外してタイヤを外したほうがオイル交換が簡単にできるためです。
上部カバーを外して、泥で汚れたフェンダーを外します。
この際きれいに洗いましょう。
左後輪を外します。
割りピンをとってインパクトで・・簡単に外れました。
さびている個所にはさび転換剤を塗布しておきます。
オイル受けを板においてドレンボルトを開けると結構黒くなったオイルが排出されます。
走行距離は1年で771Kmですがやはり酷使しているのでしょう。
オイルが抜けるまでリヤブレーキやホイール内側を掃除します。
ドレンボルトを締め親油を注入します。
AZの2輪用10W-40を入れます。
約400CCなのでオイラーで量って入れます。
最後はレベルゲージで確認します。
フェンダー等元に戻して各部清掃して終了です。
当然ですが割ピンは新品を使います。
これでまた、安心して走行することができます。
オドメーター25149Km
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