某所で使用していたUPS+雷サージ保護電源のバッテリーが死にました。
ピーとブザーが鳴りインジケータが点滅(だったような気がします。)バッテリーを確認すると11.8Vを表示していましたが、バッテリーを新調し、旧バッテリーは復活を試みます。
5日程度放置したら、9.33Vまで電圧は低下しました。
完全にNGということでしょう。
バッテリーにはシールが貼ってあり、何やら専用品のような雰囲気を醸し出しています。
シールをはがしてみると中身は定番のLONGの3Ahです。
パルスを24時間ほどかけて、そのあと2A程度で充電してみます。
ダメもとのバッテリーですので万一復活したらまた実験用に使えます。
先日持ち帰りのGSユアサのバッテリー5AHはまだ5個とも死んでいませんでした。
しばらくは実験用電源として使うことができます。
このLONGのシール鉛も6年以上使っていたのでどうか分かりませんがなんとなく楽しい実験です。
24時間後に充電してみます。
後述 24時間パルスをかけましたが、充電器が反応しません。昔の制御のない充電器で行えば少しは吸い込むかもしれませんが、危険なのでやめにしました。廃棄バッテリーの保管場所に移動です。
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