シングルレバー混合栓の水側から水がしたたり落ちているので止水栓を止めました。と帰宅後XYLに告げられ、夕飯の準備や片付けがあるので終了したら確認するとの約束をしました。
漏れている箇所が分かれば何とかなるのですが、混合栓本体やそこに差し込んでいるソケットの不良だと簡単には治りません。
台所も落ち着いたので水側の止水栓を開けるとすぐ上から水が漏れています。
底板のペンキは剥げています。
クリンスイへの分岐栓下側がかなり怪しいです。
モンキーレンチとウォーターポンププライヤーをもってシンク下にもぐります。
クリンスイへの分岐栓はシールテープではなくパッキン止水のようです。
パッキンが経年劣化で肉痩せしたのか混合栓の使用による振動か、はたまた自分が混合栓を取り付けた時の不具合かはわかりませんが、増し締めをしたら水が止まりました。
場所が狭く入り組んでいるので増し締めも大変でした。
水栓の表面が腐食しているので普段からなにがしかの水分にはさらされていたのでしょう。
とりあえず水分はふき取り乾いたタオルを置いてしばらく様子を見ます。タオルが湿ってこなければOKでしょう。
タオルに新たな湿り気はなかったのでシンク下を乾燥させるべく扇風機を持ってきて明朝まで送風→乾燥をします。
やれやれの作業でした。
水道屋さんに頼むと出張費やら何やらで20K円は掛かるでしょう。
お休みには少し良い食材といつもより少し高いACをいただきましょう。
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