パソコンから取り出した18650を活用すべくパワーバンク(電池)ケースを2つ購入しました。
一つは電池4本用でもう一つは6本用です。
単純に1本2000mAhとしても4本用で8000mAh,6本用は12000mAhのモバイルバッテリーになる計算です。
最もすべてを出力できるわけではないので、その3/4程度引き出せればよしとしましょう。
アマゾンでの購入ですが、大陸から直送で例によってよれよれのパッケージで到着しました。
2つとも取説は入っていません。
廉価のほうは本体、上蓋、SW、シール(表裏2枚)が無造作に一つの袋に入っているだけです。
レビューから不用意に蓋を閉めてしまうと開かないとの指摘がありましたのでノッチの爪を少し削り、電池がNGになった場合は蓋が開くように加工します。
普及品のほうはきちんと収納されていました。
電池セットの後蓋を固定する小さなねじと同じく小さなドライバーが同梱されていました。
早速電池をセットしきちんと機能するか試します。
2つとも大丈夫そうです。
普及品はデジタルの容量(%)表示と照明用のLED2灯があります。
出力中は最初に5V 2.1Aが表示されのちにOUTが点灯、充電中はINが点滅しています。
(swを押すと現在の%と5V 2.1Aが表示されます。)
廉価版はLED4つ(白色)と照明用LED1灯があり表示LEDは出力中も充電中も白色で点灯でした。
商品表示用のシールを指定の場所に貼ってこちらは完成です。
お値段は949円と608円です。造りと機能を考えれば差額約350円では普及品を購入となります。
2台とも基盤(回路)は確認できていないので整列接続のバランスはどのようにしているかは疑問ですが、バッテリー自体が古いノートパソコンのものですし、発火など起きなければよしとして使い倒したいと思います。
使うときや充電中は目の届く範囲に置き注意することが必要と自分に言い聞かせています。
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