ビックリグミの木が大きくなり、人が登れるようになり、ちょっと気を許したら母屋の屋根に枝がかかりトタンを傷つけてしまいました。
そこで屋根にかかる枝を剪定をし、屋根にはペンキを塗りました。(2021.4.3)
またすぐに伸びてくるので、昨年強剪定を行ったところ、今年新芽が出てきませんでした。
確認したら丸々枯れていました。剪定が少し極端だったのでしょう。
それでも伸びている枝があるので、倒壊するとまた屋根が傷むので切り倒すこ都にしました。
今日は明るいうちに帰宅できたので、電動チェンソーを持ち出し作業します。
ソーオイルを注入し、使うのは約半年ぶりなのでブレードとソーにも給油します。
それなりの枝は残したつもりでしたが駄目でした。
太い幹にはキクラゲが生えていました。
細い枝からカットしていきます、それなりに太い枝は倒れてから搬出しやすい大きさにカット
最後に根元の太い部分を切りますが、電動チェンソーの推奨の太さを超えています。
右から少し、左から少しはたまたTOPから切り込みを入れます。
何とか邪魔ではない程度に切れました。
手袋と大きさを比較するとその大きさがわかります。
自分で植えた木ですので何年経過しているかはうろ覚えですが、相当な年月が年輪から見て取れます。
”食べられないことはない”程度の実でしたが、まったく生らなくなると寂しいものです。
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