アリエクスプレスでバッテリー充電制御モジュール( XH-M604)を購入し、本日届きました。
到着予定は6月となっていましたので気長に待っていましたが、早めに到着しました。
早速組み上げましょう。
とはいえ本体を固定する板を適当な大きさに切り固定します。
バッテリーへ繋ぐワニ口を作り、電源を用意するだけです。
基盤の裏に足が無造作に出ているのでニッパでカットし4mm程度のスペーサーを噛ませねじ止めします。
電源はノートパソコンのACアダプターを用います。
出力19V、3.95Aなので大丈夫でしょう。
ワニ口は2.0SQのコードに取付けます。
60Wのコテではんだ付けをします。
本体にはねじ止めなのでそのまま取付けます。
不用意に引っ張られ手もいけないので板に穴をあけ細めのタイラップで固定します。
電源はメスソケットを板に取り付けようと思っていましたが、配線が意外に硬くそのままでも大丈夫そうなので今日はそのまま様子見です。
実際にバッテリーにセットし、充電開始電圧を12.0V、充電終止電圧を13.8Vに設定、バッテリーに優しい値です。
実際に若干へたり気味のバッテリーに取り付けてみます。
12.0Vで充電を開始、しばらく様子見です。
13.8Vまで上昇し充電は終止となりました。
見ているうちに電圧が下がってきます。
当該モジュールが結構電気を消費しているようです。
しばらくたっても充電開始電圧までは下がりませんでしたが、放電⇔充電の繰り返しになりそうです。
国内で買うのと比較し60%程度で購入できたので、おもちゃとして購入しましたが通常の充電器があればあまり必要性は高いとは言えないようです。
せっかく購入したので活躍できる何かをまた作ることにします。
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