4月後半からGWの時期は草がぐんぐん伸び除草が大変です。
この頃は刈払機も活躍します。
今日は本格的に使う前にギヤケースのグリスを交換しました。
刃を外しギヤケースを外します。
あらかじめ本体に付いているうちにグリスを入れるボルトを緩めておきます。
シャフト部分には10mmのネジ1本で止まっています。
それとは別に位置決めに8mmの小さいボルトが刺さっていますので実際は2か所緩めがないとギヤケースは外れません。
ギヤケースの古いグリスを取り除きます。
使用時間が少ないのできれいなものです。(このままでも十分使えます。)
概ね古いグリスが取れたら新しいグリスを注入します。
反対側から出てくるまで入れます。
あとはシャフト側も古いグリスを出して新しいグリスを押し込みます。
この後元のとおりくみ上げてグリスアップは終了です。
こちらの刈払機にはナイロン刃を取り付けて使用します。
チップソーと比べると切れ味はいまいちですが、壁際などきれいになるので、使い分けをしています。
アヒル小屋の前も草だらけです。
さっと作業しきれいになりました。
こちらの刈払機は2ストロークで20年選手ですが、そこそこメンテもしているのでまだまだ現役です。
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