ノートパソコンから取り外したリチウムイオンバッテリーがまだ使えたので、4パラでモバイルバッテリーを作りました。
バッテリーボックスは簡易ですが両面テープで取り付けます。
プラスとプラス、マイナスとマイナスを結線し4パラにします。
電源モジュールをアマゾンで購入しプラスは基盤のB+にマイナスは同じくB-にはんだ付けして結線は終了です。
念のためすべてが導通しているかテスターで確認します。
大丈夫です。
早速18650をセットし、出力側USB端子に扇風機を入れると通電し回転しました。
出力中は赤のLEDが点灯します。
次にマイクロUSBから充電します。
差し込むとLEDが点滅し、満充電になると点灯に代わります。
とりあえず基盤もしっかり働いています。
電源モジュールは18650の電圧を5Vまで昇圧させて出力、過充電・過放電保護回路が内蔵されていますので、安心して使用できます。
説明と違うのは、説明は放電中は青いLEDとなっていましたが、放電中も赤いLEDでした。差込口が違うので充電と放電は間違えませんが少し残念です。
後述
18650の単純並列はよくないとの諸兄のブログ等拝見し、単なる並列接続での使用はやめにしました。
電池BOXはまだあるので、それぞれ1本での運用にします。
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