2023年4月30日日曜日

ソリオのバッテリー突然死ぬ

 昨日ソリオを出そうとしたらセルがグニュグニュとしか回らずエンジンが掛かりませんでした。

とりあえず昔のスターター付きの充電器を持ち出し、エンジンは掛かりました。




移動先で掛からないといけないので、ブースターケーブルをすぐに取り出せる場所に移動し、先日まで夜間照明用に使っていた小さいバッテリー(40B19L)を積んで出かけました。

ちなみにこのバッテリーはフル充電に状態です。

移動先でもエンジンはかかり、無事に帰宅できましたので、電解液を確認し、セルごとの少し補充し、充電をします。

5年8か月使っているので、新しいバッテリーを注文しました。

旧バッテリーは14.4Vくらいまで上昇した時点で終了としました。

今日お昼ころ新しいバッテリーが届いたので、開梱します。



信頼のACデルコです。

電圧を確認すると、12.7Vあり、CCAは460.4でした。



念のため2A程度で少し充電します。



今どきの車はバッテリーケーブルもプラス・マイナスそれぞれ固定されていて、それを外さないとターミナルが取れません正直面倒ですが仕方ありません。

ササット交換します。

新品はさすがにセルの回りも軽い感じがします。



さて旧バッテリーどうなったでしょう。

CCA295ですが、電解液をアッパーまで補充したおかげでなのか昨日充電し12時間以上経過しましたが、CCAはなんと311.6、充電電圧は12.49Vで100%表示です。





もう少し使えたでしょうが、精神衛生上よろしくないので、今回交換したのは正解だったでしょう。

旧バッテリーは、延命器にかけつつ夜間照明用に使っていきましょう。



2023年4月29日土曜日

柑橘系今年も香る

 GWに突入しました。

今日は風こそ少し強いですが絶好の農作業日和です。

さほど熱くもないので除草を一生懸命しても大丈夫です。

風に乗って甘夏ミカンの香りがしてきました。



よく見るとたくさんの花が開いています。

甘夏みかんは実も大きいですが花も結構大きくよく香ります。

レモンの花も盛りです。



ハナムグリはその名の通り頭を花の中に突っ込んで一生懸命花粉などを食べています。

甘夏ミカンは蕾も白いですが、レモンの蕾は神秘的な紫色です。

開花するときれいな白になるのでこれまた神秘的です。

柚子の花も咲いていました。



これで柑橘三兄弟の花が咲いています。

ジャンボキンカンとシークワーサーの花は見当たりませんでした。

シークワーサーは昨シーズン強剪定をしたので花芽があまりつかないのかもしれません。

同様にジャンボキンカンも強剪定を行いましたので花はこの後かもしれません。

毎年GWのころは柑橘系が香ってとてもさわやかな気持ちになります。



2023年4月28日金曜日

ミニルーター購入

 18650やニカド電池のタブを外して使っていますが、スポット溶接の跡がきれいに取れません。



小さいやすりで削るとよいのですが、周りの被覆も一緒に削っていますことがままあります。



そこで小さなルーターを購入しました。

国内からクロネコの配送でしたのできれいな箱ですぐに到着しました。




念のためUSBで充電すると程なく満タンになりました。



回転数が3段階で調節できLEDで確認できます。



ヘッドに小さなやすりをつけて電池の底面に残ったスポット溶接の跡を削ってみました。


指先で触って若干の突起は感じますが引っ掛かりがない程度でやめにしておきます。



これで電池の外周の被覆を傷つけることなく作業ができます。

パワーはそこそこであまり気を使わないでも作業ができます。



2023年4月27日木曜日

ソーラシステム用バッテリー

 いくつかあるソーラシステムのバッテリーを更新しました。

信頼のACデルコM31MFです。




世の中の値上げ事情と同じで少し値段がUPしましたが、経験上これが我が家のシステムには合っていますし、長持ちします。


早速開梱し電圧を確認します。

インジケータは当然「緑」です。



きちんと12.6V以上を示します。



念のため先日組上げたXH-M604で充電してみます。

電源はノートパソコンのACアダプター(19V 3.95A)です。

電圧表示が徐々に上昇し、設定値の14.4Vまで上がって充電を終了

しばらくして13.2Vで落ち着きました。



24時間後には12.7V付近を示しているでしょう。

次のお休みに古いバッテリーと交換しましょう。

日没感知の夜間照明は何か所か設置してありますが、それぞれソーラパネルの特性が違い面白いです。

イニシャルコストはかかりますが、電気代を気にしないで夜間庭の周りが明るいのは防犯上良いことです。(昨今は電気代が高いので特にそう思います。)



2023年4月25日火曜日

実生トマト苗

 昨秋遅くまで収穫したミニトマト「イエローアイコ」の場所から実生の苗が多数発芽しています。



大きいものも、まだ小さいものもありますが、GWに定植するには十分な大きさです。



今年はカボチャも実生苗です。

トマトは今まで実績があり、安心できますが、カボチャは初めてで何ができるか楽しみです。

元の種がF1とするととんでもないものができますが、そうでなければ、昨年と同じかぼちゃができるでしょう。

種で蒔いた節成キュウリはここまで大きくなりました。あと10日もたつと定植できる大きさになります。


食品としていただいたキクイモは保管がいまいちだったようであまり発芽してせんでしたが、元気な苗を発見しました。

よく勉強しないで地植にしてしまいましたが、来年は土嚢袋に植え付けるようにしましょう。



スナップエンドウは今盛りです。



ぷんぷんとした身がたくさん撮れるので食べ放題です。



簡素に塩ゆでもよし、料理の具として使うもよしの万能野菜です。


マイに落ち無農薬の野菜を食べているので、健康寿命も延びるでしょう。








2023年4月23日日曜日

最強の雑草の一種ナガミヒナゲシ

 厄介な雑草ナガミヒナゲシが咲いています。



オレンジ色のきれいな花です。



一株でこの大きさになり、16万粒の種ができると思うと安心していられません。



自分が思う最強の雑草は1ヤブガラシ、2カナムグラ、3ハマスゲ、4ハタケニラ、5ナガミヒナゲシの5種類です。

すべての雑草があるので厄介です。

今日は除草を行い、後に元肥を入れて耕起を行います。

午前中だけでは除草ができず、午後までかかりましたが、ナガミヒナゲシをはじめ除草ができました。



元肥に「Mバイオたいひくん」をいれて耕します。



通路にしてあった場所もありますので、最初はMM270で荒起しを行い2回目はパンジーできれいにします。



夕方近くまでかかりきれいになりました。

これでGWにはトマトやナスなど定植することができます。

お昼休みに小さなアシナガバチの巣を発見し、駆除しました。



この大きさだとまだ1回目の産卵まででしょう、1回目が孵化し働きバチ化すると厄介ですが、この程度でしたら大丈夫です。

これからは軒下等に注意が必要です

何はともあれ予定した作業ができたので安心してACが頂けます。





2023年4月22日土曜日

刈払機ギヤケースグリスアップ

 4月後半からGWの時期は草がぐんぐん伸び除草が大変です。

この頃は刈払機も活躍します。

今日は本格的に使う前にギヤケースのグリスを交換しました。

刃を外しギヤケースを外します。

あらかじめ本体に付いているうちにグリスを入れるボルトを緩めておきます。



シャフト部分には10mmのネジ1本で止まっています。



それとは別に位置決めに8mmの小さいボルトが刺さっていますので実際は2か所緩めがないとギヤケースは外れません。



ギヤケースの古いグリスを取り除きます。

使用時間が少ないのできれいなものです。(このままでも十分使えます。)

概ね古いグリスが取れたら新しいグリスを注入します。



反対側から出てくるまで入れます。

あとはシャフト側も古いグリスを出して新しいグリスを押し込みます。



この後元のとおりくみ上げてグリスアップは終了です。

こちらの刈払機にはナイロン刃を取り付けて使用します。



チップソーと比べると切れ味はいまいちですが、壁際などきれいになるので、使い分けをしています。

アヒル小屋の前も草だらけです。



さっと作業しきれいになりました。



こちらの刈払機は2ストロークで20年選手ですが、そこそこメンテもしているのでまだまだ現役です。




2023年4月19日水曜日

LINSEN ナイフ購入

 接ぎ木用のナイフが販売されていました。

ものの本には接ぎ木用のナイフは片刃のいわゆる切出しが良いとされていますが、今回購入のナイフも刃の状況は片刃です。(訂正 片刃っぽいですが、刃は両面からついていました。)

プチプチ封筒で届きました。外箱はよれよれです。



ナイフのハンドルはマホガニー製と記されています。



曲線と直線のダブルブレードです。



ハンドルの形状も通常のナイフと違う感じがします。



最もどちらかの刃が収まっているので刃そのものが少し邪魔です。



切れ味は試していませんが、素人が下手に研ぐと特に曲線刃は切れなくなりそうですのでこのまま使用してみます。

すでに接ぎ木は行いましたが、次のお休みにもう1か所実施しましょう。

ハンドルに細かい傷がありました。所詮実用品なのですぐに傷とかはついてしまうのでしょうが、購入した時からついていると少し寂しいです。





2023年4月18日火曜日

1.5V単4型リチウムイオン電池

 今どきの家電製品の多くにはリモコンがついています。

リモコンの電池は昔は単3が主流でしたが今では単4が主流のようです。

小さくて良いのですが電池がすぐに減り廃乾電池が増え環境にやさしくないと考え充電式をとも考えましたが、ニッケル水素等は電圧が少し低くこれまたすぐにローバッテリーの表示が出ます。

アリエクスプレスでリチウムイオン電池単4型1.5Vがありましたので購入しました。

比較的きれいなままで到着しました。



梱包もしっかりとしています。

開封するとさらにプチプチにくるまれた商品が出てきます。



電池4本とタイプCの充電ケーブル2本が入っていました。



サイズは乾電池とほぼ同じ大きさでした。



定格は1.5V 2300mAhとなっています。



電圧を確認すると3本は1.5Vを超えていました。



1本が1.5Vに達していなかったので、付属のケーブルで充電します。

プラス部分が赤く点滅し充電中を知らせます。



今現在まだ充電中なので終了したら消灯なのか点灯なのかは分かりませんが後ほどレポートします。

後述 充電満了は点滅から点灯に代わりました。


送料を含めると乾電池を20セット以上買うことができますが、使用済み乾電池を回収BOXに入れに行かなくてもよいので満足しています。