SL230は順調に良くなって来ています。
あとはタペット調整とカムチェーンテンショナーの交換で一通り終了の予定です。
タペット調整はしばらくやっていませんが、めがねレンチとタペット用のスパナでシックネスゲージを用いて地道に行います。EX側は簡単ですがIN側はタンクを浮かせたりの細かい作業が付きまといます。
それ以外に気になったパーツをまとめて購入しました。
何のことはないパーツですが新しくなると気分も優れます。
まず、ブレーキ関係では定番のピンプラグ(前後)です。大したことのないネジですが、これがないとNGです。
次にアンダーガードのストッパーラバーです。このラバーはへたっても大丈夫でしょうが万が一下回りをヒットした場合役に立ってくれます。
リアホイールのダストシール左右です、ダストシール系は何かある毎にできたら交換したいパーツです。
この際ですので、リヤタイヤのシャフトのワッシャーも新調します。
最後にテンショナー関係です。本体+Oリング+スクリューパンです。
スターターモーターを外したり少し手間がかかりますが、きっと経たっているので交換時期でしょう。
20年以上前のバイクのホンダ純正部品が購入できるって素晴らしいことだと思います。
ここまでやって気になる打音(冷間では聞こえず温まるとする)が消えない場合はバイク屋さんに相談します。
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