2022年7月31日日曜日

ソリオ車検準備2

 ブレーキ周りの確認と掃除はできましたので、今日は細かい部分の確認です。

まず、緊急保安炎筒の有効期限を確認します。2024年まであります。


今まで一度も使ったことはありませんが、有効期限切れはNGです。

次にエアコンのキャビンフィルターの交換をします。車検には直接関係ありませんが快適に過ごすためには必要でしょう。


社外フィルターの箱の中に取説が入っていて簡単に交換できました。


1 グローブボックスを取り外し


2 フィルターの入っているケースのふたを外す


3 旧フィルターを取り外す

4 同じ向きで新フィルターを挿入

で終了です。

新旧フィルターを確認しますが、走行距離もあまり多くないので、そこそこのよごれでした。


エンジンオイルのレベルを確認・・OK

LLC量の確認・・アッパーまで入っています。

ウインドウォッシャー・・アッパーまで補充

あとは車検前日に下回りの高圧洗浄をして持ち込みです。

記録簿は持ち込みまでに整備状況等を記入しておきます。

軽自動車車検は申請書を含めて全部自分で行いますが、登録車は記入箇所が少し多いので、書士事務所に自賠責の加入を含めてお願いします。

8月の車検は順番待ちがとても暑く、体に堪えます。



2022年7月30日土曜日

ソリオ車検準備

 ソリオはこの8月が2回目の車検になります。

走行は15000キロにも達していませんが、それなりに整備をしないといけません。


先日ブレーキフルードの交換とフロントのブレーキ周りのOHをしましたので、今日はリヤのブレーキを確認します。


前輪に歯止めをかけ、ジャッキUP、リジットラックに載せます。



タイヤを外してドラムをゴムハンマーでたたくと容易にドラムが外れました。

エブリーのときのほうが難儀をしました。


ドラムの錆を軽くブラシで錆取りを行い、


シャシブラックを吹いておきます。


ブレーキ周りはパーツクリーナーでダストを落とし、ゴム製品の劣化などをチェックします。まだまだ大丈夫です。

この後下回りを確認しますが、塗装が浮いて錆びている箇所を発見


ワイヤブラシでこすり、シャシブラを吹いておきます。



昔は下回りの塗装が浮いて錆が出ることはあまりありませんでした。錆びても部材が良かったのか錆が進行(食い込む)することはあまりなかったように記憶しています。

ブレーキドラムの塗装が乾くまで、菜園の除草などしましょう。

キュウリもトマトも取りごろです。


正直毎日野菜は食べ放題です。終わってしまったトウモロコシの跡片付けが残っています。


少し放っておいたせいか草だらけです。こちらはぼちぼち除草していきます。


世の中熱中症警戒情報が出ていますので、ほどほどにしておきましょう。

夕方涼み方々SL230で少し走行しました。上までスムーズに回りますが、気になる音がまだあります。

軽負荷時に何かをたたくような音(もしくは何かが緩んでいて近くの部材にぶつかっているような感じの音)がまだ聞こえます。果たして何の音なのでしょうか。この音に関しては様子見です。



2022年7月26日火曜日

SL230セルモーター取付(復旧)

 注文しておいたSL230等用のセルモーターが届きましたので、本日取付けました。


説明書通り取付け部の長さが短いので、カインズホームで見合う長さのM6のネジを購入してきます、

モーターのピニオンとOリングにグリスをくれて組み上げます。

必要な部分にはネジロックを塗布し外れ予防とします。



マイナス端子はバッテリーから直接アースとしてセルモーターに接地していますが、30mmほど低いので端子を90度折り曲げ距離を稼ぎます。


キャブが邪魔なので前のほうにロープで固定、ブローバイホースが邪魔なのでいったん外して配線の通り道を優先します。

元々組上げた人は「知恵の輪」マニアなのでしょうか本当に合理的に近道を通っています。


セルの配線を確保したのちキャブ関連を取付けけます。


この近辺のくたびれているもので新品に交換できるものはどんどん交換していきましょう。

この後ようやくタンクの取付ができます。

ここでエンジンがかかるかの試運転を行います、

キャブはコンディショナーで洗いましたし、ガソリンは全て抜いたので、コックをONにし、少し待ちます、チョークを引いてセルを回します。

難なくエンジンがかかりました。少し暖気をし、スローを調整します。


いったんエンジンを止め、サイドカバーやマフラーの遮熱版等取付けます。

さあ、試走に出かけましょう。気になるタペット音は消えました。

加速時に段付きを感じましたが気のせいでしょうか?ワコーズのフューエル1を投入したので、10リットル使い切ってもう一度添加します。

最終的に燃料を40リットル、添加剤を0,2リットル消費したら燃焼室は少しはきれいになるでしょうか?

エンジンやキャブを少しいじったり、コンディショナーを吹き入れたりしたので、500Kmほど走行したらOIL交換をしてみます。

何はともあれ、タペット調整・カムチェーンテンショナー交換そしてセルモーターの交換ができましたのでしばらくは安心して走行できます。

セルモーター(社外品)OHstore 6780円

  


2022年7月25日月曜日

SL230用社外セルモーター購入

一昨日SL230のタペット調整とカムチェーンテンショナーの交換を行いましたが、セルモーターの+端子が外れず配線をカットしセルモーターを取り外しました。

この際セルモーターの内部を確認しましたが、相当やれていたので社外品ですが未使用品を注文しておきました。

本日そのセルモーターが届きました。新品はさすがにきれいです。


元々の説明に取り付け部が純正より短いと記されていましたので、サイズを測り、取り付けボルトを選定します。

短いというレベルではなく全く形状が違います、純正は短=21mm、長=46.6mmでしたが社外品は両方とも15mmです。


重量を測ってみました。純正品が1392g


今回購入の社外品が1238gでした。


違いは150g程度です。

取り付け部の形状の違いがと全体に軽量化が図られたのでしょう。

明日はお休みを頂いたので、純正のボルトが何mmかを確認し、相応なボルトを購入してきます。

同時にアース線も足りないといけないので14SQの電線と圧着端子を購入してきましょう。

明日中に組み上げが終わることを祈りつつ休むことにします。





2022年7月24日日曜日

ジムニーOIL交換

 昨日は思ったようにSL230の整備が捗りませんでした。

今日は予定通りジムニーのOIL交換を行います。

ちょうどヤフオクの荷物を出しに行きましたのでオイルは適当に温まっています。

めがねレンチでドレンボルトを外してオイルを排出します。


ドレンボルトはマグネット付きにしましたので、うっすら鉄粉が付着していました。


次にエレメントを外しますカップをレンチの先につけて外します。

こちらからもドボッとオイルが出てきます。

エレメントはモノタロウの汎用品です。このタイプはいろいろ使えて重宝しています。


今回のオイルもサクラの5W-40です。


ジョッキに1.5リットルとって注入、さらに1.5リットルをジョッキにとって様子を見ながら注入していきます。


今回はエレメントも交換したので、一旦エンジンを掛けオイルをいきわたらせます。

しばらくたってからレベルゲージを確認しながらアッパー近くまで入れていきます。

結果的にちょうど3.0リットル程度でした。

廃油は廃油ボックスに入れ明日「もせるゴミ」として出します。


作業中日向ぼっこをさせていたクサガメのジャックが脱走しました。アヒルのわさびは

脱走したよ!と近寄ってきては人間に知らせます。


かわいいものです。


別件ですが、昨日外したSL230のセルモーターを分解し掃除をしました。

結構やれています。

ブラシはまだ持ちそうですが、内部からベークライト様の細かい破片が出てきました。

パーツクリーナーで適宜掃除をし、通電部には接点復活剤を回転部にはグリスを塗布し、元の通り組み立てます。

手持ちのバッテリーで確認したらきちんと回転しますが、念のため社外品ですが注文しておきました。

さすがはホンダのバイクです。純正品はもとより社外品もまだまだ市中に出回っているので、古い部品をだましだまし使わなくてもよいというのは助かります。

結果的にSL230は本日中の復旧はなりませんでしたが、この際ガソリンホースを新しくしたり、キャブのお掃除ができたりとよかったと思っています。




2022年7月23日土曜日

SL230タペット調整&カムチェーンテンショナー交換

 SL230は巡航時に少し打音がします。

タペット調整をしてみます。併せて注文しておいたカムチェーンテンショナー(リフター

ASSYテンショナー)の交換も行いましょう。

まずシートを外します。



次にガソリンタンクを外しますが、燃料ホースが劣化していてちょっとNGです。


作業が少しでもしやすいようマフラーガードやキャブ周りも外します。

ピストンを上死点に合わせ24番でタペットカバーを外します。


めがねレンチでロックを外しシックネスゲージ(0・1mm)を滑り込ませ調整していきます。



ものの本では0.1̟プラスマイナス0.02となっているのでアバウトです。

吸気・排気の両方を調節し終了です、(キャブなど邪魔なものを外すと簡単にできます。)

次はカムチェーンテンショナーの交換です。

セルモーターを外します。

取り付け2本(アース1か所含む)とセル+を外しますが。セルの+がブラシに接続しているネジを回そうとすると端子ごと回ってしまい緩みません。

何度かいろいろな方法を試しましたがNGでついに端子をカットしてしまいました。

カムチェーンテンショナーはヘキサで固定されえいますが、固着しています。延長棒を付けたりし、1か所は緩みましたが、もう一か所がNGで頭をなめてしまいました。

仕方がないので、カットします、レシプロソーに金属用の刃を付けカットします。

部材がアルミなのであまり時間をかけずにカットできました。


ヘキサの5mmを探さなくては・・リヤマスターシリンダーを止めているネジがちょうど良さそうなので取り外し、代替品をセット

長さが少し長いので、グラインダーで削ります。

何とか設置できました。ストッパーを外し、テンションをかけます、最後に穴ふさぎのOリングとスクリューパンを取り付け終了です。


後はセルモーターの端子部分を整え組み上げですが、この際セルモーターをOHして新品に近い状態にしたいと思っています。


今日は予期せぬトラブルで捗りませんでした。

バイクは細かい部分が多く手も入りにくいので整備等大変です。





2022年7月21日木曜日

長なす発芽

 7月に入って見つけた「長なす」の種をまいたのが今月10日でした。11ポットに各3粒ほど蒔きました。


あれからちょうど10日経ち、ようやくいくつか発芽が確認できました。

かわいらしく2葉です。


正直5株もあれば食べきれないほど収穫できるのでこの程度にとどめておきます。

菜園ではようやく「大きなシシトウ」が大きくなり、


ラブリーパプリカはまだ緑色ですがいくつか実をつけています。


カゴメから届いた「凛々子」も何とか食べられそうです。


このところ日没が早くなり帰宅後の作業が余りできませんが、夏バテも考慮しあまり根を詰めないようにしましょう。


2022年7月19日火曜日

土手の草刈り

 雨が降って気温が上がって我が家と菜園の間の土手には背丈ほどの雑草や竹が出ています。

重い腰を上げて除草します。

除草には鎌やのこぎりのほか、

生垣バリカン(ヘッジトリマー)と


刈払機を使います。


除草前の状況です。


5月にはきれいにしたのにこのあり様です。


手近な部分の柔かい草をバリカンで刈り込みます。

鉛筆ほどの竹までカットできます。

AC使用は切れ味よりパワーです。

DC仕様は切れ味です。適宜使い分けます。

注意はしていましたが、母屋の軒下にアシナガバチが営巣していました。


結構大きいです。

殺虫剤である程度退治し、巣を取り除きます。

飛び立っていたハチが帰巣してきますので少しの間注意が必要です。

この語本格的に刈払機で除草していきますが、足場が悪く難儀をします。


ハチ騒動もあり午前中はあまりできませんでしたが、熱中症になるといけないのでぼちぼちにしておきます。


写真の奥がまだできていません。

午後から奥もすべてできましたが、重労働にて写真は失念・・・