1分山と言われていたASL230のフロントタイヤを交換します。
併せてこの際チューブ、リムバンド、フロントディスクを交換します。
ステップにジャッキをかけて前輪を・・・浮きません。
アンダーガードにジャッキをかけてあげるとフロントが浮きました。
ねじを緩めフロントタイヤを外し貸す。
エアーを抜いてビートを落とします。
スポークが錆びているので、紙ヤスリをかけます。
せっかくですので、少し養生して、「クロムもドッキ」を吹きかけます。
ちょっと見きれいになりましたがすぐに赤ザビは出てくるでしょう。
タイヤレバーで外していきます。この後リムバンドを新品に交換し、セットします。
本体のリムや新しいタイヤにはビートクリームを塗っておきます。
フロントタイヤ関係は、タイヤ、チューブ、リムバンドそしてブレーキのディスクも新品に交換しました。
しばらくはパンクの心配もなく安心して走行できます。
この後もとの通り組み上げます。
ブレーキ系をいじったときはアタリが出るまで慎重に運転しなくてはなりません。
夕方少し試乗をし、すべてがきちんと作動していることを確認しました。
コーナーの踏ん張りは今までと変わらない感じです。最初の倒しこみに少しコツがいる感じがします。
P.S. CD50改は昨日、鶴見区まで自走で帰りました。エンジンの調子はばっちりですが、長丁場は経験がありませんので気にしていましたが、無事に「下道で」帰宅できたそうで安心しました。
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