注文しておいたSL230のシフトシャフトのオイルシールが届きましたので交換します。
スイングアームにスタンドをかけ安定させます。
シフトシャフトを止めているボルトを緩めフリーにします。
次にスプロケットのカバーを8mm2本を外して取ります。
オイルと泥が固まって付いています。
割りばしでおおむねきれいにし、油を吹いてウェス拭き上げます。
新品のようとまではいきませんがきれいになりました。
パーツ単品で40gは軽くなったでしょう。
ドライブスプロケトも確認します。
まだまだ使えそうです。掃除をして組み上げを待ちます。
シフトシャフトのオイルシールをピンを使って取りますすんなりと取れOILがにじんできます。
付近をきれいにし、新しいオイルシールを打ち込みます。
他のプラグレンチがちょうどよい大きさなのでゴムンバンマーでトントンと打ち込みます。
チェーンを掃除してスプロケットを元の通り取り付け、チェーンも組み上げます。
交換したOILシールですが特にズタズタということではありませんでした。
各パーツ20年以上が経過しているので交換できるものは全て交換していきましょう。
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