大活躍の管理機アグリップVAC645は最近少し息つきをするようになり、一定時間使うとパワーがない感じがしてきました。
プラグを確認し、へたっていたので新品と交換しました。
エアクリーナーは大丈夫そうです。
少しキャブに汚れがついてきたのでしょう。
この程度であれば分解清掃は必要ないと思い、クレのクリーナーキャブを発注、本日届きました。
毎回燃料コックを閉じてキャブにガソリンがない状態で保管していますが、エアクリーナーを外し、キャブにたっぷりとクリーナーを吹きかけしばし様子を見ます。
ありがたいことにキャブそのものは真っ黒な状態ではありません。
30分程度菜園の除草をし、燃料コックをオンエンジンをかけます。OKです。
ちょうどガソリンタンクに少量の燃料が入っていたので、クリーナーキャブを燃料タンクに吹き入れガソリンと混ぜエンジンをかけます。
無負荷でクリーナーが混じったガソリンでエンジンを回しておきます。懐かしい甘い香りがしています。
ジェット類についたガムなどが少しは溶解したかもしれません。
少量のガソリンがほぼなくなったころ、新しい燃料を入れ実際に圃場を耕します。
以前よりパワフルと感じます。
元肥に「Mバイオたいひくん」をいれて、キャベツ第3弾を植え付ける準備をします。
大昔の農機具ですがメンテナンスをしっかりとして末永く使いたいと思っています。
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