昨日ガチャポンプで揚水しているときに違和感があり、水が井戸にどんどん落ちていったそうです。
井戸水はアヒルやクサガメの世話に使っていますのでポンプが壊れると面倒です。
このところ日没が早くなりましたので、帰宅後の修繕はできないので、朝飯前に確認しました。
呼び水を入れるとボゴボゴと落ちてしまいます。止水弁不良がうかがえます。
早速ねじを外してハンドルを外し、サブタを取り出します。
サブタが膨張していてなかなか外れません。
ものをかませてゴムハンマーでしばらくトントンして外しました。
サブタを止めているねじが外れ、玉下の玉に引っかかっています。
これでは水が止まらずどんどん下がってしまいます。
早速回収しますが、ワッシャーは隙間から井戸の中に落ちてしまったようです。
適宜在庫のワッシャーを探します。
バイスに固定してサブタにねじ止めします。
上から軽く叩くとサブタはセットできました。
止のボルトに気休めですがグリスを塗布して組上げます。
セット後呼び水をしてテストを行います。
元の通りとなりました。
これで冬の間水道水よりあったかい水でいろいろ洗ったりすることができます。
この後、きちんと朝食をいただいて出勤することができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿