昔エブリー(DA64V)の付けようと思ってそのままになっていたオートゲージのタコメーターがありました。
そのままごみにするには勿体無いのでキャリー(DA16T)に取り付けることにしました。
ダッシュボードに仮置きします。
昔の商品で取説が見つかりません、しかも配線は6本あります。
3本は長く、3本は短いのでメインは3本、緑は回転信号、赤は+、黒はアースと推測します。
キャリーの回転信号は諸兄のブログから茶色配線と分かっていました。上のカバーを外して配線を確認します。
向かって右側、左から3番目の茶色が回転信号です。
手元のバッテリーからもう3本のオレンジを+に黒を-につけるとメーター内照明がついたので、本体のACCとアースに共付けします。
ダッシュボードの任意の場所に穴をあけます。
リーマーで適宜大きくし、配線が通るようにします。
足元まで配線を持ってきて正式に組み上げます。
ここで再度きちんと作動するかを確認し、配線を適宜処理しカーステレオのカバーをもとのようにはめ込み終了です。
グローブボックスをもとに戻し、試走に出かけます。
R06Aは、50ps/5700rpm、6.4Kg・m/3500rpmが定格です。
数値を頭に入れながら走行すると効率よく運転できます。
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