先日購入のCD用CDIを交換します。
左サイドカバーを取り外すと電装3点セット(左ウインカーリレー、中央レギュレーター、右CDI)が見えます。
3つともゴム製のバンドで吊ってあります。
CDIを取り外し、ロックを外して端子を外します。
新しいCDIの端子を車体側の端子に取り付け、念のためエンジンを掛けます。
エンジンはすぐにかかりました。
純正のゴム製のハンガーはサイズが合いませんので一番上の部分を切り取り、CDIに両面テープで取り付けます。
車体のハンガーにはめ込み結束バンド2本で固定します。
エンジンをかけると、CDIのLEDが点灯します。
この後配線をうまくまとめてカバーをつけて終了です。
早速試走に出かけます。
中速トルクは気持ち上がったような気がします。
上はノーマルと変わりません。
純正は予備品としてパーツBOXに保管しておきます。
次はイグニッションコイルを交換します。
少しずつパーツが変わっていくと楽しいものです。
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