昨日夕刻にヰセキパンジーンのスターターロープは切れてしまいましたが、とりあえずエンジンを掛け、予定していた場所の耕耘は終了しました。
スターターの修繕は先送りとなりました。
ゆっくり修繕しましょう。
補修用のロープは買ってありましたので、ササッと交換しましょう。
まずきっちりとした穴にロープを入れるので、先端にセロテープを巻き付けほつれないようにします。
反対側にはガイドの役目にする「綴紐」を同様にテープで固定しておきます。
現状リターンスプリングが効いてロープが巻き戻っているところですので、この場所を基準にします。
最初にガイド紐のついていないほうをスターターの所定の場所に入れ「こぶ」を作って抜けないようにします。8ノットにしようかと思っていましたが、スペースが足りず通常のこぶを作りました。
外れ防止の策が練られているのでくるくると負けません。ガイドの綴紐を通してロープを巻き込んでいきます。
ちょうど最終周でスターターの外にロープを出し、T型のスターティンググリップに挿入します。
ロープの長さを調整しリターンスプリングでちょうどきちんと収まるようにします。
こぶの最後は抜けないようライターで焼いておきましょう。
スターターを引くときちんとフライホイールを回す爪が出ています。
あとは本体への取り付けですが、今日は予報通りの雨です。
地元のアメダスの記録では、降り始めから11時までですでに59.5mmの降雨となっていますが、夕方には雨が上がる予報です 。
そのころ取り付けができそうなら取り付けを行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿