CDのマフラーを純正からカブ用スラッシュカットマフラーにしてから何やらカラカラと音がしていたので確認したところ、チェーンにメインスタンドの足が触れていました。
そういえば純正のマフラーにはストッパーのようなものがついていましたが、よく考えるとメインスタンドのストッパーの役目をしていたようです。
チェーンと接触していてはよろしくないので、方策を考えましたが、ストッパーを新設するのは面倒ですので、取り外したチェーンケース(下側)をもう一度取り付けることとし、ありそうな場所を探したら見つかりました。
ご多分に漏れず汚れてさびています。
下側ケースにはゴム栓が2つありますので事前に外しておきます。
ワイヤブラシで錆を大まかにとりパーツクリーナを吹付け汚れを落としていきます。
この際ですので、ケース上側とスイングアームもお化粧直しをします。
ちなみに上側はゴム栓が一つです。
スイングアーム周辺を新聞紙で養生します。
シャシブラックはあらかじめバケツにお湯をため温めておきます。
雨は落ちて来ていませんがお天気がいまいちなので塗装は屋根の下で行います。
寒い時季の塗装は気長に乾くのを待って上塗りをしないといけないのでボチボチやります。
半日乾かしましたのでゴムキャップ類をはめ込み車体に取り付けます。
きれいに取り付きました。
今度はメインスタンドがチェーンケースに当たりますので、金属と金属が直接当たらないよう養生します。
ケース側にはゴム板をスタンドの足には水道ホースを切ったものを当て込みブチルゴムテープで巻きます。
スタンドの最先端の部分がほんの少し干渉しますのでサンダーで削り適当なペンキを塗っておきます。
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