2019年11月30日土曜日

バイク用ナックルガード装着

寒さ対策と石はねから手を守るナックルガードを購入しました。

素材をはじめお値段もピンキリです。

バックミラーステーに取り付けるタイプが多いですが、バックミラー共締め+ハンドルのバーエンドに固定するタイプをチョイスしました。

配達の時に佐川急便の配達員も心配し、「バイク用品となっていますが、ガシャガシャ音がしています。破損していたら連絡願います。」というほどいい加減な梱包で、ただ袋に入れてあるだけでした。

通常はプチプチなどの緩衝材で包んであると思いますが、ラップのような保護シールにボルト類が袋に入って一緒に入っていました。ガシャガシャいうのも当たり前と頷けました。

この状態で紙袋に入っているだけでした。

商品を確認しましたが、破損や部品不足はないので了としましょう。

さて、さっそく取り付けますが、製品の加工が悪く、一部バリ取りやナイフでのカットが必要です。穴の内側のバリがひどくてボルトが通過しないこともあり、リーマで削って+ドライバーを入れて穴を正常にします。





まず、クラッチ側から取り付けます。ハンドルのバーエンドにパーツを入れますので、ナイフでカットしはさみとニッパーでハンドルのパイプが見えるようにします。



バーエンドのパーツを押し込みます。





バックミラーを外してステーを取り付けナックルガードを仮組みします。



この際ですから、パーツクリーナーを吹いてまわりをきれいにします。
まあまあきちんと装着できました。

次にアクセル側です。
同様にバーエンドを開けますが、アクセルがあるのでバーエンドにポリプロピレンのような滑り材が入っていますので、ニッパーとナイフできれいにし、バーエンドが入るようにします。


仮組みしようと・・・ノーマルではないのでアクセルワイヤーが干渉します。
仕方がないので、ガードをカットしワイヤーを通します。

ポリカのような材質でノコギリで 切れますが、少し切っては合わせ切っては合わせの繰り返しで少し時間がかかりました。
最後にやすりでバリ取りを行います。

上面ではなく下側なのでカットしてもあまり目立ちません。


もともとクラッチレバーとフロントブレーキレバーの位置が違うので、ガードをもってステーを曲げ、左右の高さを概ね同じにします。





最後に保護シールをはがして完成です。



ナックルガードには反射材も入っていますので、少しは視認性がよくなるでしょう。
手も寒さが少し和らぎ万足するパーツです。

購入先 絆楽天市場店 1500円(税・送料込み)

2019年11月29日金曜日

インターネット漸く光環境に

我が家のネット環境はADSLでした。

YBBADSLが来年3月で終わりとの情報で次の光環境は何にしようかと迷った挙句フレッツ光系列のenひかりを導入しました。

当初OPの女性と意思疎通がうまくいかずキャンセルしましたが、再度申し込み本日開通しました。



ネット環境は簡単に接続できるだろうと思っていましたが、正直少し手間取りました。


とはいえ、開通してからわずかの時間で自室のPC、リビングのPC、プレステ4、アマゾンファイヤースティック&携帯電話と接続ができました。

さて、・・・プリンターがワイヤレスですのでそちらの設定変更もしなくてはなりません。


いかんせん旧式なので今現在も苦戦中です。
必要なソフトウェアーの確認中が何十分も続いています。

そろそろプリンターも買い替えの時期でしょうか?・・・

P.S. 肝心の速度ですが、PS4に接続した時点で下り10に近い一桁から50Mbps くらいでした。実際こんなものなのでしょうね。



2019年11月24日日曜日

ネペンテスほか日光浴

今日は何となく薄日が差し、少し温めの日中でした。

地元のアメダスでは最低気温が13.4℃)01:00)、最高気温は21.3℃(12:38)でした。

普段は室内に取り込んであるネペンテスを日中は直射日光に当てました。


直射日光といっても冬至まであとひと月となったこれからはあまり強い日射はありませんので大丈夫でしょう。

寒さに強いサラセニアとハエトリソウはこのまま戸外で冬越しを行います。
普段から直射日光を浴びていますが、今日は本当に暖かそうです。


ネペンテスなど寒さに弱い植物は15℃以下の温度にならないよう管理し、来シーズンも元気に育てたいものです。

母屋の玄関前に鉢植えから根付いてしまった低木があります。


少し伸びてしまったので刈り込みました。


刈り込んだといったもはさみでチョキチョキと切っただけですが少しまとまった格好になりました。


もう少し密になったら、電動のヘッジトリマを持ち出して刈り込みます。


2019年11月23日土曜日

タコメーター取り付け(CD50改)

三浦半島は今日1日雨でした。
累積雨量は大したことがありませんが日中は降ったり止んだりと何もできないお天気でした。

ソリオをガレージから出して屋根の下でバイクのタコメーターを取り付けました。

例によってモンキー・ゴリラ用とよく言われている品物です。


きちんと説明を読まなかったので、照明はLEDではなくムギ球(T5ウェッジ)でしたのでT5LEDに交換しました。


照明用2本、グランド1本、SW連動メイン電源1本、信号線1本の構成です。


CDは古いタイプなのでライトが昼間点灯ではありません。

ヘッドライトの中からグランド、照明+、メイン、を探します。

まず簡単なグランドを必要なだけハンダ付けで増設します。

次に照明用を取り出します。CDはポジションとヘッドライトが連動(ヘッドライトを点けるとポジションが消灯)していますのでメーター証明から+をもらいます。


メインはキー配線から推測し、テスターを当てて探し出し、はんだ付けで増設します。


信号線はシートの下、イグニッションコイル手前で取り出します。

諸兄のレポートではイグニッションコイルの取り付けねじを外して云々とありましたが、手前で配線をカットし、1本増設します。

この時点でヘッドライトを閉じずにエンジンを掛けタコメーターの動作を確認します。

きちんと針が動いています。

ポジションをONにするとタコメーター内に照明が灯ります。

ダルな動きですが、大昔乗ったCBもこんな感じでした。(機械式タコメーター)


何はともあれ正常に取り付けができたので後は配線周りの防水とヘッドライト内への配線の格納です。

少し配線が増えたので窮屈になりましたが。ヘッドライトは収まりました。

ポジションランプ、ヘッドライト(上下)ウインカーインジケーター、ニュートラルランプそしてメーター照明がすべて機能すること確認し作業終了です。

なかなか楽しい1日が過ごせました。





2019年11月21日木曜日

オフセット型キックペダル



CDのマフラーをスラッシュカットタイプに交換しましたが、エキパイが純正より短く、早く膨らんでいたので、キックがマフラーに干渉してしまいました。

元折タイプのオフセット型のキックペダルを注文したので、出勤前にチャチャっと取り付けましょう。


古いキックペダルを外します。

新しいキックペダルは穴が少し小さいので、バールの端を押し込みハンマーでたたいて少し大きくして取り付けます。

付け替えは簡単でしたが、エキパイが短いのが災いしてしまいました。

キックの下はすでにラッパ状に膨らみ始めていますので、キックの取り付け部が干渉して下まで蹴り下ろせません。


仕方がないのでまた外して、元のキックを取り付けます。


キックが干渉しないようにマフラーをハンマーで叩いてへこませれば済みますが、それでは能がないので他の方法を考えます。



2019年11月20日水曜日

ファンヒーター新調

暖房はエアコンが一番経済的とのレポートがありますが、局所的に温めたい場合はファンヒーターが重宝します。

数年使った別メーカーのヒーターが、とある理由で使用不能になったので、新調しました。

信頼のダイニチをチョイス、基本性能は昔のヒーターと同じです。

左FW-321S、右FW-3219S

型番が3219で本年の新型です。3218は 10,500円程度で販売されていますが、3219は今現在もう少し高い価格でした。

違いは点火までのスピードがほんの少しだけ早くなって35秒とのことです。
ちなみに我が家の旧型は90秒着火です。

実際にはどうでしょうストップウォッチで計測すると本当に35秒で着火しました。


外観を比較すると少しスリムになって少しのっぽになったという感じです。
タンクが大きくなったような感がありましたが、容量は5リットルで変わりはありませんでした。


銘板を確認すると、着火時の消費電力が390wから370wへと省エネになっています。


通常運転時の消費電力は新旧ともに98Wで変わりはありませんでした。


今日日の石油ファンヒーターは着火・消火時のにおいがほとんどなく素晴らしいものだと思います。

相変わらず灯油は高いですが、火が点く暖かさは格別です。

購入先 カインズオンライン 価格10,800円(税込み送料無料)

2019年11月17日日曜日

2019年11月菜園の近況

11月も半ばになると朝晩冷え込んできます。

我が家の菜園はどうなっているのでしょう。
と菜園に向かってゆくと、ゆずが食べ散らかしてあります。
左右の山にいたタイワンリスの分家が我が家の周りをテリトリーにしていて毎日出没します。
贅沢な食べ方で、少し食べてはポイ、また少し食べてはポイの繰り返しです。


今年は台風とタイワンリスの被害で柿を一つも食べられませんでした。



月日播種のスティックセニョール(晩春用)はかわいい芽を出してきました。
あまり数はありませんが先口の収穫が終了したころきっと収穫できます。


あと60日ほど苗として育ててそのあと定植しましょう。

ちなみに先口はここまで大きくなりました。


月日播種のスナップエンドウは芽を出しました。まだ出ていないものもありますが現時点度半数以上が出ているので大丈夫でしょう。


ゴーヤに使ったネットがそのままにしてありますので、少し大きくなったらネットに絡むでしょう。

隣に植えてあるレモンも少し色づきました。無農薬レモンですので肌は少し荒いですが、皮まで安心して食べられます。



寒くなったので雑草もあまり元気には活動していませんが、来週はイベント等何もないのでお天気が良かったら除草に励みます。

2019年11月16日土曜日

CDマフラー交換

マフラーはぼろぼろになるまで使う使うつもりでしたが、もともとが50㏄であり、88㏄にボアアップした後は何となく抜けが悪い感じがしていました。

この際ですので、安物ですがきれいなマフラーに交換することにしました。





カブC50,C70,C90用となっているので88㏄ボアアップエンジンにも安心して取り付けできます。


さて、取り外しは→取り付けはナット4つを外してつければよいだけです。


組み立て前にスイングアームやマフラーのステーを少しきれいにします。

裏側は錆サビです。

ワイヤブラシで軽く錆びを取り、パーツクリーナーで脱脂をし、新聞でマスキングを行います。

シャシブラックを日向に一定時間置いておきます。今日は日がよかったので、湯煎にかけなくても塗装がしやすい温度にはなるでしょう。

シャシブラックはいつものAZです。


シャシブラックとはいえ塗りたては結構艶があり捨てたものではありません。


十分に乾いたのでマフラーを取り付けます。!!!エキパイ取付位置からステーまでの距離が30mm程近いです。

落胆していても仕方がないので、ステーを加工しましょう。
スイングアームの付け根のナットを緩めステーに穴あけ加工をします。

平らな板ではなく強度を出すために複雑なプレスとなっていますので、久しぶりにボール盤を使います。

ポンチで印をつけガイド穴はΦ3mmを曲がった場所なのでワイヤブラシの柄で角度調節をして穴あけ面が錐と垂直になるよう調整します。

次にΦ8.5mmで穴あけです。





回転数を落として開けてゆきます。やはりボール盤はきれいに穴が開きます。


次にリーマでもう少し穴を大きくし、やすりでバリをとっていきます。


現物合わせをすると3㎜程足りません。

仕方がないので横にもう一回りし小さな穴をあけ、リーマ・ヤスリの作業を繰り返しマフラーのボルトが収まるようにします。

多少穴が大きくないと最後の取り合いでマフラーがきちんとつかないといけないので少し大雑把な穴あけ加工です。

ステーの穴あけ加工に油類をたくさん使ったので、パーツクリーナーで脱脂し、裸の鉄部の錆防止にシャシブラックをまたまた吹き付けます。

乾燥後いよいよ取り付けです。
各部ざっくりとはめ込み、4つのねじを仮止めし塩梅を確認します。

あれだけ緩い穴にしたのにキッチリの感じで何とか装着できました。


少しねじを締めあげ試走に行きます。
エンジンを掛ける前にもう一度パーツクリーナーで余計な油分や皮脂を取り除きます。


キック1発!・・・ガリッと気持ちよくマフラーに接触、最初のキックで新品のマフラーに傷をつけました。

今日は仕方なくキックをマフラーの下までずらし干渉しないようにしましたが、エンジンがかけにくいです。(かかりますがコツがいります。)





試走した感想はアイドリング時の音は低音が響きます。

加速時の音は、キャブの吸気音に負けて以前と同じです。
排気の抜けはとてもよく気持ちよく回転が上がります。

試走の後少し冷まして4つのナットを増し締めして終了です。

今日は頑張ってステーの加工を行いましたが、最後にキックでマフラーを傷つけてしまい落ち込んでいます。

オフセットタイプのキックを買い求めようと考えましたが、キックアームの曲がり部分をバーナーで真っ赤に炙ってオフセットタイプにしてみようかと思っています。


2019年11月11日月曜日

CD用マフラー&タコメーター調達

CDについているマフラーは元々50CC用のものです。
88CCにボアアップしたので、排気量は元の49CCから約1.8倍になっています。

ノーマルマフラーがサビサビなことと排気量UPに対応すべくスラッシュカットマフラーを購入しました。

説明ではカブ50,70,90対応となっています。音量と排気の抜けはどうでしょうか?





エキパイの付近の造りは値段なりですが、全体にはきれいなマフラーで大満足です。


今後は錆が発生しないようこまめに手入れをしていきたいと思っています。
シビアに使わなければあまり見ないタコメーターですが、あればあったで重宝しますので、電気式のメーターを購入しました。


メーターパネル内にごみが入っています。(安物)

イグニッションから回転信号を取るタイプで、照明用(独立、T5ウェッジ球)2本、メイン(黒1本)、信号検知(黄1本)、グランド(緑1本)のトータルで5本のケーブルです。





CDは配線がヘッドライトの中にまとめて入っていますので、そこから照明用とメインとグランド は取ることができます。


信号検知用だけイグニッションコイル付近を探って配線を追加で作る必要がありますがすぐにできるでしょう。

次の日曜はイベントで出勤です。土曜日が晴れならマフラーを付け、時間があればタコメーターをつけましょう。

前後ともリムの錆がきれいには落ちませんが、ぼちぼちきれいにしていきます。

購入先 
マフラー トップセンス(楽天市場) 4,120円(税・送料込み)
タコメーター  Interchange Network(アマゾンプライム)1,880円(税・送料込み)