今日で足掛け3日の大仕事となった母屋居間の床直しです。
昨日までに根太は張り終わりましたので、合板の床板を打ち付け、畳を入れるだけです。
と、思いましたが、床板が簡単には入りません。
柱などの部分はその形にカットしますが、隣の敷居などがたわんで下がっている部分があります。
試行錯誤で何とか納めましたが、汗だくの作業になりました。
さらに、通称コンパネは長方向をカットしないと収まりません。
当初はのこぎりで手挽きするつもりでしたが、硬い合板を1.8m切る行為は至難の業なので、電動丸鋸の出番となります。
北側半分は時間がかかりましたが、南側は慣れたこともあり短時間で出来上がりました。
この後あらかじめ掃除をして、アルコールスプレーを吹いておいた畳をはめ込みます。
畳には番号を振っておいたので間違えることなくセットできます。
元の通りの6畳間になりました。物がないと結構広いです。
いらないものは処分して広々と使いたいものです。
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