MBウインドウォッシャー液をガラコにしました。

長年フロントウインドウはガラスコーティングをしています。

好き嫌いはあるでしょうが、雨水が水玉になりビューと飛んでいくのが自分は気に入っています。

高速道路はほとんどワイパーを使いませんし、普通の雨でも間欠で十分です。

ウインドシールドはすでに撥水加工を施しましたので、今日はウインドウォッシャーをガラコにします。ＭＢには当然普通のウインドウウォッシャーが入っていますので、ポンプで抜き取ります。

真水を満たしもう一度抜き取ります。さらに真水を満たしワッシャを出します。

タンク→ポンプ→ホース→ノズルを真水で洗浄します。入っているのは真水ですが今までのウォッシャー液の名残か結構アワアワになります。

モーターが焼けてしまうといけないのでしばらく休憩します。

この間にワッシャータンクの近くに「ガラコ混ぜないで」のシール容器からはがし張ります。

中性洗剤で少し洗い、次にパーツクリーナーで脱脂します。

今回はシールが上手に剥がせなかったので、上から透明テープを貼り付け養生します。

基本的には雨の日にはＭＢを出しませんが、急に雨が降ったり、旅先で雨に見舞われることもありますので、ワイパーのチェックやウインドウォッシャーには気を遣うことにしています。