先日群馬県沼田市のベイシアでお勉め品のジャガイモ(男爵約1.5Kg 50円税込み)をたくさん買ってきました。
我が家のジャガイモは6月ごろにならないとできないし、去年のジャガイオはしおしおで芽が出ていますので仕方ありません。
少し芽が出ていたり、鍬切れがあったりしますが破格のお値段でした。
食用に販売されているジャガイモは発芽抑制のため放射線処理が行われていますが、試しに植えてみます。
大きなジャガイモですので、芽のある部分を確認して4つに分割します。
草木灰を付けて切り口を上にして風にされします。
この作業は朝一番で行い半日ほど置いておきます。
午後からは植え付けの場所を作ります。まずスコップで荒起しをします。
副産物としてミミズが取れます。
春になってきたので少ない面積でも何匹か取れました。
土をいれて保管しておきます。後でピータンとわさびに与えましょう。
バーク堆肥を撒き耕耘します。
ジャガイモの切り口もだいぶ乾いてきましたので、畝幅60cmで2列18個植え付けができました。
もう少し切り口が乾くまで風にさらした方が良いのでしょうが、明日の天気予報は雨ですので今日中に片付けました。
元々食用で購入のジャガイモですし、お値段も種芋の5分の1以下です。
いくつか出てジャガイモになれば良しと考え今日の作業は終了します。
今日もよく働きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿