2017年2月1日水曜日

車庫証明申請

愛娘メルセデスもお年頃になりいろいろ心配が絶えないこの頃です。

先日半年ほど前に3歳児検診をうけたメルセデスがありましたので話し合いの結果我が家に来ることになり、自動車保管場所証明いわゆる「書庫証明」が必要となり、地元の警察署に行ってきました。




申請の書類は窓口に置かれてあります。一言お声掛けをし無料で頂いてきます。

記載要領なるものが一緒についていますので難しいことはありません。
申請書には
車名(クラウン・セレナ等ではなくトヨタ・ニッサンなど)
型式
車体番号
自動車の大きさ(長さ・幅・高さ)を記入すればよく、初めての人でも心配することは無いと思います。

次に自己所有地の場合は保管場所使用権原疎明書面(自認書)に住所・氏名・電話番号を記入します。




車庫を借りている場合は土地(建物)所有者の使用承諾照明書が必要になります。

最後に厄介な保管場所の所在図・配置図を描きます。
保管場所所在図は、目標物から車庫の位置がわかるように描きます。使用許諾を取った地図のコピーでも可と記載例には記されています。

配置図は敷地内の車庫の位置を描き、現場確認ができるようにしておきます。さすがにこれは手で書くしかありませんので多少絵のセンスが問われます。




以上をそろえ、警察署に提出します。申請料2100円(申請書に糊付け)、標章交付料500円(受領の際必要)合計2600円の県証紙を購入し窓口へ提出します。




待つこと数分で500円証紙をクリップ止めした受付票が交付されます。

土日を挟みますが申請後5日での交付となります。




車庫証明の申請手数料もバカになりませんので、できることは自分でして少しでも費用を浮かすよう努力しています。

当たり前と言えば当たり前ですが、平日しか受付できないので、休暇を頂くなどして出向かなければいけません。
最も行政書士の皆さんはそれで手数料を頂き世の中が回っているのでしょう。と納得しています。


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