ピータンは鳥類ですが一般的に言う鳥目ではなく、多少暗くても何とか見えているようです。
とはいえ暗いと人間が作業しにくいのでLED照明をつけることにしました。
以前10個セットで購入した丸型のLEDがあります。結構明るく裸電球20W程度の明るさがあります。
まず格好と雨避けの笠を付けます。ひとつはエポキシ系の接着剤で上手く付きました。もうひとつは以前使った中古の笠で加工しようとしたら熱劣化で割れてしまいました。
仕方ないので取り付けのブラケットのみ両面テープで取り付けました。
ピータン小屋の中にSWを付けます。分かりやすく通常の安価な室内用SWです。
後はLEDを天井部分に取り付け配線を這わせます。
12VLEDなので電源は35AHのシール鉛蓄電池です。
いままで玄関の常夜灯として多年使っていました。前日軽トラのバッテリーを交換し、軽トラのお古を玄関照明用に流用、そしてお古となったバッテリーですがまだ元気に働いてくれます。
完全にだめになったら、ストックしてあるメルセデスの38-600(100AH)を使いましょう。
電源部のターミナルを圧着し、念のためフューズをかまして終了です。
暗くなってから点灯!予想以上の明るさで大満足です。
当のピータンは人工の明るさに慣れていないためか「何だろう?」と言うような態度です。
何はともあれ予定した設置工事ができほっとしています。これで多少お世話の時間が遅くなっても安心です。
P.S.
ソーラパネルなどからの充電設備は着いていませんので、適宜充電が必要となります。
1週間に1度お隣のバッテリーからケーブルで充電をし、1箇月に1度はチェックし、陸電で充電することにします。
おまけ
作業中少しピータン小屋を留守にしました。いつものように雀達が多数えさを求めて入っています。人間が近づくと一斉に飛び立ちますが、中にはのんびり屋さんがいて、小屋に取り残されます。
何度もお父さんに捕まっている子でしょうか?今日もつかまりました。(素手で捕獲)
手元にデジカメがあったので記念写真を一枚撮り、セキセイインコのアイとご対面となりました。
「あーあ捕まっちゃた。」という顔に見えませんか? |
アイは怖いのか止まり木でじっとしています。
しばらく頭や背中をなでて空へ戻しました。
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