2015年10月10日土曜日

キエーロもどきのその後

9月19日にもどき1号をそして9月27日にもどき2号を設置しました。

2号です。端までゴミを投入したので、切り返しをし養生します。

1号が満タンになり2号を設置しました。
諸先輩方からアドバイスを頂きましたが、今のところもどき1号・2号ともに頑張っています。

1号ですゴミは9割がた消えました。



その1 そのそも天板は透明のポリカ板である。→直射日光はあまり関係ないと考えます。保温性なら通常のフタでも大丈夫でしょう。

その2 天板と本体は空き間があり、風通しを良くする必要がある。→蒸れないようフタはダルにかけてあります。必要なときはスコップの柄をかませて通気を良くする。何よりもベランダ型は降雨時に雨が入ると田んぼ状態になるのできちんとフタが出来るほうが良い。

その3 断熱材等について、三浦半島は温暖な気候で冬でも氷点下を記録するのはごく僅かです。南側に設置なら太陽熱でもどき内は相当の温度に達すると思われます。

もっともその3は冬を迎えてみないとなんともいえません。

今回の1号2号での反省点は、ダメにしたぬかみそを入れたことです。水分を飛ばして粉状にしてから投入すべきでした。キエーロの中で飴玉程度からピンポン玉程度のダマになってしまい分解が進みません。


見つけては、手で細かくしますが結構面倒です。
だしやウーロン茶などのパックはその都度袋を破いて投入します。これも習慣になると何のことはありませんが、これから寒くなるとちょっといやです。


反省点2 1号には黒土14リットルを6対投入しましたが、ぬかみそとゴミで嵩が増し口一杯になりました。1号の土を2号にスコップ20杯程度移しました。

土は少し少なめでも大丈夫です。毎週行っている切り返えしにも土が多いと重労働です。

この時季約2週間でゴミは消えますがこれから気温も下がり日照も減るのでもう少し時間が掛かるでしょう。様子を見て土は菜園に蒔くようにします。

三浦半島は15時過ぎに雨がぽつぽつ落ちてきました。
面倒なコウブシ抜きはほどほどにしておきましょう。



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