2014年11月3日月曜日

ジムニーフットレスト取り付け

我が家のジムニー(JB23W)はMTです。よってATには標準装備のフットレストが付いていません。


特に不自由ということはありませんが、長距離走行やオフロード走行時にはあると役に立ちます。

そこで社外品のフットレストを購入し取り付けました。

APIOのフットレストです。色も何色かありますが、さりげなく付けたいのでアルミの地色を選択しました。


1 マットを外し、掃除機で砂や小石を吸い取ります。
2 仮置きして位置を決めます。
3 ペイントペンなどで穴開け場所のマークをします。


4 ドリルで穴あけします。
5 タッピングビスで締め付け→完了 となりますが、少々コツが必要でした。


マットの下には厚めの雑フェルトが敷き詰められています。

4箇所いっぺんに穴を開けると最終的には調整のためいくつも穴を開けなければならなくなります。そこで一箇所先行して穴を開けます。
仮止めをしてその他の場所を穴あけすることが必要です。

前述のとおりマットの厚さを考慮素津必要があります。第一に下穴を開けねじ込み高さを決めてしまうことです。下が決まったら上穴を開けタッピングします。


何とか取り付けできました。純正のマットはきちんと納まります。さすがはAPIO製だと感心しました。

クラッチペダルとのクリアランスがなくなり運転しにくいという人もいますが、そのように感じた場合は、思い切ってカーペットを切ってしまいましょう。
以前のSJ30などと比べるとものすごく厚めの雑フェルト&カーペットが敷かれていますので、静粛性や遮温性なども向上しているのでしょう。しばらくは様子を見てみます。



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