今時のタイヤはほとんどパンクしませんが、万一パンクした際にはタイヤを荷室に入れて帰ってこなくてはなりません。汚れてでもいたらちょっとショックです。
そんなことでは困るので、多くのオーナーがスペアタイヤブラケットを変更しています。
最初に純正のブラケットをはずします。純正はタイヤをはずしたときに上部は上に跳ね上がり、下のボルトはそのまま下がり、全長を超えません。
そこに社外品の台座基部を取り付けます。台座自体が12センチほど運転席側になります。
台座基部を取り付けたら台座上部になりますが、前後4センチ、上下8センチ調整できますのでスペアタイヤの大きさによりベストポジションを探っていきます。
これでスペアタイヤが表向きに装着できますが、その分タイヤが後方に出てしまい、全長をオーバーしてしまいます。
よってこの状態では車検にパスしません。もっともスペアタイヤの有無は車検には関係ないといわれているので、車検の際はブラケットごとはずしてメンテナンスを行います。
所要時間 本体のみで15分ほど 掃除や調整などで1時間ほどかかりました。
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