先週に引き続き軽自動車のオイル交換を行います。
まずはハイゼット(軽トラ)からです。アンダーカバーが付いていますので、10番BOXレンチでボルトを外しカバーを取り外します。
次にメガネレンチを使いドレンボルトを緩めます。
今回はオイルを抜いている時間を利用してオイルエレメントの交換も行います。
エレメントレンチを使い緩めます。緩んだら手でくるくると回し取り外します。こちらからもオイルが出てきますので受けを忘れずに設置します。
新品のエレメントを取り付けます。取り付けの際パッキンにオイルを塗布しパッキンがきちんと馴染むよう気をつけます。
ドレンボルトを締め規定の量のオイルを注ぎ、エンジンをかけ新しいオイルをなじませます。
今回はオイルエレメントも交換したので新品のエレメントにもオイルが行き渡るようアイドリングを少し長めに行いエンジンを止め、しばらくしてからレベルゲージでオイルレベルを確認します。
ちょうどアッパーとロアーの中間でした。
次はエブリーです、エブリーにはアンダーカバーがついていないので下を覗くとすぐにドレンボルトが見えます。
残念ながらメガネレンチでは外しにくい形状なのでBOXレンチにエクステンションをつけてドレンボルトを取り外します。
エブリーも今回はオイルエレメントを交換します、エレメントは反対側にありますので同じ様に下に潜りレンチを使ってエレメントを外し新品と交換します。
こちらも規定の量を図ってオイルを注ぎ少しアイドリングを行い、最終的にレベルゲージでオイル量を確認して終了です。
簡単とはいえ2台オイル交換をするとなんとなく「仕事をしたな」という気になります。よって畑の除草ははかどりませんでした。
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