8月に健康診断を受け、PSA検査で高値、9月の再検査でも同様に高値、さらに精密(MRI造影)検査を受けましたが、確定診断に至らず(シロではないことが判明)患部生検となりました。
生検した部分から出血や感染の恐れがあるので1泊2日の入院となりました。
検査は午後からですが、事前に採血や点滴など諸々の処置があり、昼食をいただきました。
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| 全部食して535Kcal |
病院食ですが、温かく、患者に合わせてのメニューです。
まさに糖尿食です。ご飯は160gですがいつもより多いので半分にしておきました。
午後から初めての検査でヘトヘトでした。
人間ドック等で直腸診を経験した人はわかると思いますが、最初に医師の触診があります。
次に超音波ブローブを挿入しますが、これが結構厳しいです。看護師さんが「大丈夫ですか」と何回か声をかけてくれます。
患部の映像を撮り大きさの記録をします。
次に麻酔を打ちますが、超音波ブローブの挿入と比べるとチクッとする程度です。
麻酔が効いたころあいで患部生検となります。
麻酔が効いているのでさほど痛くはありません。
20分ほどで終了しますが、クタクタです。
肛門に何か詰まっている様な違和感がありますが組織をとった部分の痛みはありません。
点滴(0.2l)を打っておしっこにいきます。
点滴の色が赤く出ますがお薬の色です。と説明を受けました。
かなり赤っぽい尿が出ましたが、排尿痛はなく順調なのでしょう。
この後夕食です。
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| 全部食して480Kcal |
なんとカレーライスです。
食事療法の人間には大敵のメニューです。
こちらもご飯は100gに留めておきました。
長い長い夜を過ごして朝です。
小水は赤いですが、薬の性分か血液かは不明でした。
体温・酸素濃度・血圧の測定をし痛みは内科と医師の確認を受け、退院許可が出ます。
この後食事をいただき、退院の手続きを待ちます。
ご飯は朝食が一番カロリーが多かったです。(625Kcal)実際はご飯を半分残したので600未満です。
体に痛みはありませんが、何かをしようとする気力がわかないのでまっすぐ自宅に戻ります。
今日はゆっくりと休みます。
※当たり前ですので医師からは注意されませんでしたが、数日間禁酒です。お風呂もNGでしばらくはシャワーのみとはっきり告げられました。



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