SL230は当然UPマフラーです。
エキパイからマフラーに至る部分はニーグリップをするとふくらはぎに接触し結構熱く感じました。
断熱材がへたっているのでしょう。
グラスウールを入手したのでエキパイのカバーに取り付けます。
水洗いし汚れを取ります。
水気をふき取り念のためパーツクリーナーで脱脂します。
細めに切ったグラスウールを貼り付けますが2段階に曲がっているのでカットして貼り付けます。
接着剤はゼリー状の瞬間接着剤を用います。
たっぷりと塗ってグラスウールを貼り付けます。
しばらく放置してエキパイに取り付けます。
さて、断熱具合はどうでしょう?
結構熱いです。
実際に走行して確認すると、明らかに以前より熱くありません。
ふくらはぎに感じる温度は熱い程度でやけどをしそうではないので以前より熱は伝わってこないことがわかりました。
エキパイに巻いて針金で縛ろうかとも考えましたが、これで十分です。
経年劣化でまた熱くなったらもう一度貼り付けましょう。
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