購入した社外のマフラーに交換します。
その前に音量のチェックを行います。(排気口から真横に30センチ離した位置です。)
標準マフラーのアイドリング時平均72.3デシベル
5000回転ほどでの平均73.5デシベルでした。
ステップを12mmボルト4本外して取り外します。
結構さびているので洗ってシャシブラでも吹きましょう。
次にエキパイ部のナット2か所を緩めます。
マフラー本体のすてーを止めているスイングアームの根元の19mmナットを緩めます。
エキパイ部のナットを外してステーのナットも外しガタガタゆすると取れます。
重量を確認すると3450g程度です。
購入のマフラーを取り付けますステー部も緩めて自由が利くようにしてセットし、エキパイ部を入れ仮止め、全体のバランスを見てナットを締め込んでいきます。
無理なく着いたら終了です。
ステップはあらかじめ泥汚れをブラシで洗い乾いたのちにパーツクリーナーで掃除します。
十分乾いたらシャシブラックを塗布します。
2時間ほど養生し取り付けて完成です。
社外のマフラーの音量をチェックします。
静音タイプとは謳ってありますが、結構大きな音です。
アイドリング平均が78.0デシベル
5000回転ほどの平均で78.7デシベルでした。
当然保安基準以内で爆音ではありませんが、少し走ってみてご近所様の目が気になるように感じたらもう少し静かにしてみます。
走行フィーリングはほぼ変化なしです。
マフラーが軽くなったことの変化→体感できず。
トルク感→音が大きいので少しUPしたか?程度∴変化なし
高回転域の伸び→上は燃調マッピング切れになるまできれいに回ります。(今までより到達が早い)
以上が所感です。
もう少し静音がいいのでもう少し乗ったらグラスウールの量を増やしてみます。
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