大陸性のランプバーナーがアメリカ製のランプ瓶にポン付けできずに下部の加工をしました。
何とか付くようになり、火を灯しましたが炎が安定せず芯が燃えてどんどん短くなります。
フュアーハンドでも同様の事象があったので、試行錯誤します。
まず、ウイックを揉みくだします。・・・あまり変化なし。
手持ちの7部芯と交換します。もちろん芯はよく揉んでおきました。・・・少し改善
芯先のカットをいろいろ変えてみます。・・・細目にとがらせたらきれいに燃焼しましたが炎が細く光量が少ないです。
パラフィンオイルを全部出し、灯油を満タンに注入・・・きれいに燃え、芯の減りもあまり感じられません。(芯のカットは両サイドの面取り程度です。)
灯油は諸兄の事例を参考にIPA20%含有です。
煤は少なくなんとなくにおいも低減しているように感じます。
パラフィンよりお値段も安くできるので、屋外での使用は灯油を使うことにします。
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