菜園の除草をはじめいろいろなことをやろうと意気込んでいましたが、今日はあいにくの朝を迎えました。
天気予報も芳しくなく1日中小雨模様です。
インドアで久しぶりにランタンを作ることにしました。
油壷はセリアで購入の蓋つきコップ、火屋は同じくセリアの一輪差の底をカットして使います。
まず花瓶の底をカットしましょう。
電気ドリルにダイヤモンドカッターをつけ水を垂らしながらカットしていきます。
なかなかの出来です。バリ取りをして火屋として使います。
次にバーナー部を作ります。コップの蓋に穴をあけ、リーマーで大きくしていきます。
中心にはアルコールランプ用セラミックを逆に使用し、蓋と燃焼部の距離を稼ぎます。
芯は付属のアルコールランプ用の芯を使います。
火屋を置いて「なかなか上品な火屋だ!」と満足していたら・・・ここで大きなミス!仮に置いた火屋を落として割ってしまいました。
傷心の・・・今日はあきらめようと、パソコンの前に座ると、火屋に適した形のお酒の瓶(ワンカップ様)がありましたので、気をとりなしもう一度火屋づくりをしました。
今日2個目の火屋ができました。今度はガラスも厚く上部でしょう。
火屋の止には銅板をL字に加工します。
蓋にねじ止めします。
燃焼に必要な空気を取り入れるためゴム片を瞬間接着剤で4か所固定
銅板は柔らかいだけでなくそれなりに硬さもあるので火屋抑えにはぴったりです。
まだ日中ですがランタンに火を入れます、
白いセラミックが蓋から伸びているのでロウソクに火がついているようです。
安定した燃焼で多少の風でも消えません。
全体の形もよく苦労が労われました。
0 件のコメント:
コメントを投稿