2024年4月30日火曜日

瓜系の苗

 我が家で昨年収穫したカボチャから取った種を洗って干しておきました。

先日よさそうな種を何粒かポットに蒔き様子を見ていました。

大きな2葉が出てきて元気に育っています。



お隣は同じく瓜系の節成キュウリです。

こちらは当然カボチャより小さいですが2葉が出ています。



GW後半には除草・耕起・施肥の済んでいる菜園に定植しましょう。

そういえば去年のキュウリ跡地から実生苗がいくつも出ています。



こちらは地這キュウリで節成キュウリより少し晩生ですが味もよく大好きなキュウリです。

キャベツは柔らかくできました。毎日食べていますがさすがにあと何日かで「パンク」するでしょう。きれいな黄色い花が咲きますが、それまでにどれだけ食べられるかです。



強剪定したシークワーサーからかわいい白い蕾&花が咲いてきました。



沢山は生らなくてもよいので楽しみです。

同様に強剪定した甘夏ミカンからも蕾と花が見受けられます。



あと数日すると我が家の付近は柑橘系のさわやかな香りが解き放たれます。



2024年4月29日月曜日

ゴーヤ棚1スパン移設

 ゴーヤも連作は嫌うので今年も棚を1スパン隣に移します。

予め除草し、元肥も入れて耕してあります。

1年放っておいたクランプのねじはさび付いていますので、外す前に潤滑スプレーを吹いておきます。



ねじを緩める前にもう一度吹きかけ外していきます。



最初は固いのでめがねレンチで、少しゆるんだらボックスレンチで外しましょう。



長辺のパイプを目印にし、新しい場所をスコップで掘っていきます。



元の場所は手で前後・左右に振ると根元のコンクリートが出てきます。



新しい場所に移設し、目視で垂直を指します。

根元を足で踏んで仮置きです。

直交クランプはシビアできちんと直角が出ていないとNGです。

これを4か所繰り返し、すべてのボルトを締めると棚もきっちり組みあがります。

北側の雑草(竹)が邪魔なので刈り込みましょう。



南側は花桃の木が少し伸びたので2枝カットします。



南側にはキュウリを北側にはゴーヤを植える計画です。

別の場所にはトウモロコシを蒔くことができました。

除草は予定より捗りませんでしたが、今日はソーラパネルを1枚交換したので夜間照明も元気に点灯するでしょう。

また、3日お仕事に行くと4連休です。

この時期はやることばかりで忙しいです。



2024年4月28日日曜日

メルセデスバッテリー交換半分終了

 メルセデスのバッテリー(メイン&サブ)を交換して5年7月が経過しました。

まだまだ頑張ってくれてはいますが、念のためバッテリーを交換します。

たまたまメイン&サブセットで販売されていたのでぽちっと注文し、本日届きました。



早速交換しましょう。

サブバッテリーはトランク内にあります。



板を持ち上げ、3か所のストッパーを外すと本体が出てきます。

固定しているボルトが1か所

通常のバッテリーと同じようにマイナスを外し、プラスを外して新品のバッテリーと交換します。



ほどなく交換は終了しますが、プラス側の保護カバーが収まりません。

バッテリーが純正品ではないので保護カバーが干渉します。

ニッパで邪魔な部分をカットし納めます。



次はメインバッテリーです。



バックアップを取り、マイナス端子、プラス端子を外し、重いバッテリーを持ち上げます。



新品のバッテリーを滑り込ませ・・・・・・・入りません。

注文のバッテリーは長さが354mmあり、今までのバッテリーより少し長く収まりません。



コードをよけたりしましたがダメなので諦めます。

このバッテリーはソリオの車庫の夜間照明に使っていたブライトスターバッテリーがそろそろ寿命ですのでそちらに流用しましょう。

ということで元のバッテリーをもう一度つけて本日は終わりにします。

600-38 昔のMBでも使っていました安易にOKだと思っていたのが間違いですが、ソーラパネル用に流用できたのでよしとしましょう。

交換したとことは深放電を繰り返す場所ではないのでサイクルバッテリーでなくても長持ちするでしょう。

P.S.早速600-44ではなく580-43を注文しました。

GW中に来れば交換できます。


2024年4月27日土曜日

インゲン・オクラ播種

 午後から雨がやんで、夕刻には何とか圃場に入れる状態になりました。

本日予定していたインゲンを蒔きたいと作業しました。



先日切り出した竹と園芸用支柱を10対菜園に挿していきます。



頭頂部をクロスさせ横棒を括り付けます。

種はブルーにコーティングされています。



支柱が完成したらインゲンの種を2粒ずつ蒔いていきます。



土をかけ、転圧してインゲンは終了です。



ジャガイモの近くにオクラを播種します。

畝間60Cm、株間40Cmでこちらも2粒ずつ蒔いていきます。



同様に土をかぶせ転圧して終了です。

何日かしたら2つともかわいい芽が出てくるでしょう。





久々にランタン作成

 菜園の除草をはじめいろいろなことをやろうと意気込んでいましたが、今日はあいにくの朝を迎えました。

天気予報も芳しくなく1日中小雨模様です。

インドアで久しぶりにランタンを作ることにしました。

油壷はセリアで購入の蓋つきコップ、火屋は同じくセリアの一輪差の底をカットして使います。



まず花瓶の底をカットしましょう。




電気ドリルにダイヤモンドカッターをつけ水を垂らしながらカットしていきます。

なかなかの出来です。バリ取りをして火屋として使います。

次にバーナー部を作ります。コップの蓋に穴をあけ、リーマーで大きくしていきます。

中心にはアルコールランプ用セラミックを逆に使用し、蓋と燃焼部の距離を稼ぎます。

芯は付属のアルコールランプ用の芯を使います。

火屋を置いて「なかなか上品な火屋だ!」と満足していたら・・・ここで大きなミス!仮に置いた火屋を落として割ってしまいました。



傷心の・・・今日はあきらめようと、パソコンの前に座ると、火屋に適した形のお酒の瓶(ワンカップ様)がありましたので、気をとりなしもう一度火屋づくりをしました。

今日2個目の火屋ができました。今度はガラスも厚く上部でしょう。



火屋の止には銅板をL字に加工します。



蓋にねじ止めします。



燃焼に必要な空気を取り入れるためゴム片を瞬間接着剤で4か所固定



銅板は柔らかいだけでなくそれなりに硬さもあるので火屋抑えにはぴったりです。



まだ日中ですがランタンに火を入れます、

白いセラミックが蓋から伸びているのでロウソクに火がついているようです。

安定した燃焼で多少の風でも消えません。

全体の形もよく苦労が労われました。



2024年4月25日木曜日

ジャンボニンニクの芽

 ジャンボニンニクが大きくなり、もうすぐ収穫時期となります。

大きなニンニクの芽が出てきました。



まだすべての株から出てはいないので数は多くありませんが芽を収穫しました。

太いので少量でも食べ甲斐がありそうです。



さて、時間があるので夏野菜の支柱用に竹を切りましょう。



長持ちさせるなら12月に切って、それなりの処置をすればよいのでしょうが、2シーズン持てばよいので必要な時に切り出します。



25本もあれば用が足りますが、気に入った太さの竹は少ないです。

1本2.2mを基準に節のすぐそばでカットします。



一通り集まったので次のお休みにはインゲン用とキュウリ用の支柱を指してインゲンの播種ができます。



平日に少し作業をすると休日に慌てることなくいろいろなことができます。


別件 先日耕してふかふかになった場所に大きな足跡を発見しました。



犬だとしたら大型犬の足跡です。



よく見ませんでしたが2つ並んでいるので不思議な足跡です。

イノシシはこの付近にはいないのでハクビシンでしょうか?

作物が荒らされないよう気を付けたいです。




2024年4月22日月曜日

八重桜満開

 晩稲の八重桜が満開になりました。



少し強い風が吹くと我が家の庭はピンクの絨毯を敷いたようです。

きれいな花を見ていても草は減りません。

昨日できなかった道路から庭へのアプローチ部分の草刈りを行いましょう。



HONDAの刈払機を昨日に引き続き使用します。



4STなので煙もなく音も比較的静かです。



入口から刈っていきます。



途中草丈が高い部分だと効果がよくわかります。



少しの時間の作業ですが、通路幅が広くなりました。



これからはこんな作業を繰り返すのでしょう。



日没が遅くなり、日照は多くなり気温は上がるので、自分の作業時間は比例して長くなります。



体を壊さないようぼちぼち作業していきましょう。