2023年9月30日土曜日

MM270 Vベルト交換

 我が家の小型管理機の中でも一番小さいマイミニ(MM270)のVベルトが滑るようになりました。

テンションを少し強めにしても症状が出るのでベルトを確認すると。

相当やれています。



サイドはすり減り、亀裂も入っています。



A規格ということは分かっていますがサイズがわかりません。カインズに現物を持っていきました。

A28を購入してきました。

レッドとかゴールドではありませんが、農機具のVベルトはNGになったら廉価版でも交換したほうが、作業がスムーズです。



秋冬野菜の菜園の表面上の除草は終わりましたが、ヤブカラシの根や笹竹がはびこっていますので、スコップで起こさなくてはいけません。



少し涼しくなったとは言え汗だくの作業をします。

夕刻までに厄介な根などは取れましたので、ベルトを交換したマイミニで耕耘します。

ベルトが滑ることもなくとてもスムーズです。



荒起しの領域は出ていませんが、明日Mバイオたいひくんを施肥し、パンジーできれいにしましょう。



2023年9月28日木曜日

防水デジタルカメラ購入

 今までブログ等の記録にメインで使っていたデジカメはNikonのクールピクスA100でした。

夏の作業時には汗だくになった作業着の胸ポケットに入っていたりして過酷な状況でした。

先日レンズ**不良とのインフォメが出て、SWを入れなおしてもNGで何度か触っているうちに、普段格納されているレンズが出たまま戻らなくなり、当然電源も入らなくなりました。



過酷な使用状況ではありますので、廉価版の防水(3m)デジカメを購入しました。



廉価版なので固定焦点です。



きれいに撮りたいときはファインピックスを用い、過酷な条件で撮りたいときは本器を使います。

防水デジタルカメラというだけで、メーカー名も機種名も出てきませんが、使い倒してみます。



画像や使い勝手や画質等についてはそのうち記します。



2023年9月27日水曜日

大根播種(第2弾)

 8月26日に播種した大根は大きくなり疎抜きの時期となりました。



適宜疎抜き夕飯の食卓に並びます。

ちょうど1月が経過したので青首大根の種を蒔きます。



まっすぐに種が蒔けるようロープをセットし、ホーで地形を整えます。



種を慎重に蒔いていきます。

今回は80粒ほど蒔けました。

土寄せをし、ホーで転圧します。



こののちたっぷりと潅水し、今日は終了です。



種まき後4日もすればかわいい芽が出てくるでしょう。

30日もしたらせっせと疎抜きをしなくてはいけません。

大根葉とピーマン炒めの料理中です。



ほろ苦くておいしいです。



今日は予定していた作業がすべてできたので、早めに上がってACチャージをしましょう。





’23秋ジャガ発芽

 8月26日植付けをした秋ジャガが1か月経過し、芽を出しました。

周りに雑草があり、のんきなことを言ってはいられません。

アンセスレッドは今年育成がよく元気です。



デジマはまだあまり出ていません。



何はともあれ株の近くは除草し、畝間はホーで除草&土寄せをしましょう。



あと60日経過するとおいしい秋ジャガが収穫できるでしょう。



10月中旬には鶏糞など施肥しもう一度土寄せを行います。

台風で被害にあわないよう祈っています。



2023年9月26日火曜日

ハスモンヨトウ被害

 ヨトウガの代表格のハスモンヨトウガの幼虫がピーマンから出てきました。



今年はピーマンがよくでき食べ放題ですが、おいしそうなピーマンに穴が開いています。



真ん中からカットすると立派な幼虫が出てきます。



ネキリムシとならんで代表的なハスモンヨトウガの幼虫です。

結構大きな個体です、もうすぐさなぎになるところだったのでしょう。



もう一つのピーマンにも少し小ぶりの幼虫が2匹いました。



果実に穴をあけ中に潜んで食べていて、フンまでしています。

農家として出荷はできませんが、我が家は無農薬で害虫も寄ってきます。

きれいに洗って夕食の食卓に並びます。



虫も食わない野菜と比べれば何百倍も安全・安心の野菜たちです。



'23.9.26朝の菜園

 一昨日に定植したブロッコリーと白菜の状況を確認しました。

ブロッコリーは予想以上に元気です。



白菜は予想通りのしおしお状態です。



ともにすくすくと育ってもらうべく水をやります。



お隣のニンジンはそれらしい姿になってきました。



適宜疎抜いて大きくしたいと考えています。

ミズナはすでに食べられるくらいに成長しています。



こちらはサラダなどに使いましょう。

何はともあれ定植した野菜たちが元気で安心しました。



2023年9月24日日曜日

ジャンボニンニクほか植付け

 昨日は天候が不安定で思っていた菜園の作業が捗りませんでした。

それでも先日除草・荒起しをした部分プラス20平米ほどは耕す準備ができました。

今日の予定は菜園の耕起(苦土カル+元肥)→墓参→お使い→ジャンボニンニク等の植付けとかなり忙しいスケジュールです。

午前中に元肥「Mバイオたいひくん」と「苦土カル」を振ってパンジーで耕します。



午前中はここまで、あとの作業は墓参など終えて午後の作業となります。

ジャンボにんにくの種をよります、良さそうなものを10個チョイス。



本当に美味しそうな個体です。



畝間60cm、株間50cmで10株置いていきます。



土寄せをして転圧しジャンボニンニクの植付けは終了です。



発芽したら鶏糞を撒いて土寄せをします。

次はブロッコリーです。



もう少し大きくしたいのですが、この程度でもなんとかなるでしょう。

3列20株ほど定植えきました。



ブロッコリーは大きくなるのでこちらも株間は40cmほど取ります。

最後に白菜です。



白菜の苗もこれ以上大きくなると扱いが難しいのでこの程度がベストでしょう。

こちらは株間を30cmほどにします。



すべてが定植出来たらたっぷりと潅水します。

昨日雨が降ったので菜園は適宜湿っていますが、定植後の水やりは儀式的なものがありどうしてもやりたくなってしまいます。



予定の作業がすべてできたので、まだまだ除草しなくてはいけない箇所がありますが、今日の作業はこの程度にとどめ、早めの入浴・適度な飲酒で明日に備えましょう。

※デジカメがNGとなり、写真はスマホです。一番小さくしてもサイズが大きいのでペイントで10%に縮小してからのUPとなります。

廉価版のデジカメを注文したので、到着までしばし我慢の作業となります。




2023年9月23日土曜日

ジャイロキャノピーバッテリー交換断念

 ジャイロキャノピーにはSL230に付いていた5サイズのバッテリーが搭載されています。

今回YTX7L-BS相当のバッテリーを搭載すべく交換作業を行います・

バッテリーの格納されている場所の+ねじを取ってカバーを外します。



次にバッテリーを固定しているステーの前部分を10mmで外します。



マイナス端子を外し、



プラス端子を外します。



結構きちきちですがバッテリーが外れます。

ちょっとサイズの確認をします。



新しいバッテリーを入れ端子を接続します。

上との隙間がほぼなくセットが大変です。



念のため端子類には接点復活スプレーを吹いておきます。



この時点で確認のためエンジンをかけます。

セルは相変わらず弱めのグニュグニュと回りエンジンが掛ります。

灯火類も正常です。



ここで問題(ここからがどんでん返し)です。ステーとバッテリーの形状が合わずバッテリーを固定できません。

バッテリーのスペックを確認するとジャイロキャノピーTA03系列はバッテリーがYTZ7Sでした。

今回購入のYTX7L-BSはTA02の標準バッテリーだったようです。

何とかステーを外してバッテリーBOX収まりましたが、気持ちが悪いので元のバッテリーに交換します。

元のバッテリーはYTX5L-BSです。YTZ7Sとはほとんど形状が似ているので余裕です。

満充電までチャージをし、パルスを3時間ほどかけたので少しはリフレッシュできたでしょう。

セルが回らなくなるまで、このバッテリーを使っていましょう。

今回間違えて購入のバッテリーはおいおい発発スターター用のバッテリーにでもしましょう。

ちょっと疲れた午前中でした。






2023年9月21日木曜日

YTX7LBS互換バッテリー

 ヤフオクで購入したジャイロキャノピーには2周り小さいYTX4LBS(相当品)が下駄を履かせてついていました。

きちんとセルは周り、商品説明にも純正品同等ではないバッテリーがついている場合がありますと記されていたのでそこをとやかく言うつもりはありません。

SL230のYTX5LBSを補充電し取付けてありましたが、いかんせんそのバッテリーも中古のため正規の大きさの7Lバッテリー(廉価版)を購入しました。(BMX7LBS)

箱は本体よりだいぶ大き目で天地無用の印が印刷されています。



しかし箱を開けると本体が横向きに梱包されていました。


駅入り充電済みのバッテリーです。

最近は上下逆以外は大丈夫だというジェルバッテリーもありますが、今回購入の品物は中身が液体のようですのでちょっと心配になりましたが、液漏れ等はありませんでした。

とりあえず現状を確認します。

電圧12.77Vを表示しました。




本家のCCAは本家が100となっています150近くの能力ですので及第です。



2Aで充電します。

1時間半充電しましたが、現時点でフルチャージは表示されていません。バッテリーに電力を吸い込む能力がまだあるのでしょう。



次のお休みにはジャイロキャノピーに取り付け、エンジンのかかり具合を確認してみましょう。

別件 アカテガニは日に日に人間に慣れてきているようです。



餌場の掃除の度に手に載せますが、最近はなかなか降りてくれません。