2023年6月30日金曜日

デジタルノギス

 ノギスは何本かありますが、デジタルノギスは無いので、アリエクスプレスで注文しました。




カーボン製でとても軽量です。

制度は±0.2mmと記されていて許容範囲でしょう。

本格的なノギスはきちんとJISマークがついていて、結構高価な品物でした。




なんといっても寄る年波には逆らえずアナログノギスの数値を読むのが辛くなりました。

その点デジタルノギスは大きな窓に数値が表示されるので助かります。



金属加工をするわけではないので0.1mm単位で表示されその制度も0.02mmということであれば万々歳です。

とはいえきちんとした金属のノギスが手元にあるというのは心強く、デジタルノギスの値を確認したりして楽しむこともできます。



最近ダイソーでもこの手のデジタルノギスは販売されているようですが、時間はかかりますがアリのほうがお安く購入できます。

急いでいないときはアリでの注文が良いと思います。

今夜は必要ないものまで計測してしまいそうです。

今日はXYLがいんげんを収穫してくれました。



まだまだ少量ですが、いんげんはアスパラよりアスパラギンサンの含有が多く夏バテに効果のある野菜です。

明日もジャイロキャノピーの整備と菜園の除草に明け暮れます。





2023年6月29日木曜日

節成キュウリ

 現在収穫できるキュウリはいわゆる蔓ありキュウリの「節成キュウリ」です。

名前のとおり節ごとに花がついて実がなります。



よって下(最初の花)から順に実がついて上に行くほど小さな実が確認できます。

今日夕方除草をしていたら、草むらから大きなキュウリが出てきました。



脇に伸びた芽をそのままにしておいたら元気になり草むらで成長していました。

まだ何とか食べられそうです。

旬になると食べきれないほど収穫できますが、まだ走りで数が取れません。

もったいないのでいただくことにします。

庭先のイチジク「桝井ドーフィン」は順調に育っています。



こちらはまさに鈴なりです。

熟してきたら健康のためにも毎日いただきましょう。



2023年6月27日火曜日

実生かぼちゃ達

 昨年のかぼちゃから勝手に生えてきたいわゆる実生苗で育ったかぼちゃが大きくなりました。

かなり大きくなりいつ収穫しても大丈夫そうです。



近くの蔓を探ると青年かぼちゃがいます。



こちらは形状がラグビーボールのようでこれから丸く太っていくのでしょう。

その隣には少年かぼちゃがいます。かき分けて探せばあといくつかはあるのでしょう。



菊芋は雑草に負けず大きくなりました。

丈は1.5mを超えました。2m以上になるという話はまんざら嘘ではなさそうです。



つるありインゲンは細い実がなっています。

細いうちから収穫しないとそのうち食べられないくらい大量に収穫できます。



そうこうしているうちに日が西に傾き本日の除草作業は3平米程となってしまいました。



梅雨明け前に除草は完了させたいと思っています。





2023年6月26日月曜日

ジャイロキャノピーパーツ類到着

 ジャイロキャノピーのフロントタイヤはほぼほぼ坊主です。

廉価の純正と同じメーカーのタイヤを注文し、届きました。

交換はなんとかできるでしょうが、次のお休みにしましょう。



タイヤがつぶれないような養生がされています。



製造国は台湾となっています。



あまり関係なさそうですが回転方向が記されています。



荷台に乗せるBOX(#45)も注文し、こちらも届きました。



荷台に乗せると少々小ぶりです。



この上は#75で幅が716mmありジャイロキャノピーの全幅(660mm)を少し超えてしまいますが、出っ張りが左右28mmなのでこちらがよかったのでしょう。(バックミラーの幅よりは狭いです。)



このまま取り付けるか、この上を購入するか思案のしどころです。

カブに載せてある収穫コンテナとほぼ同じ大きさで、これだけあれば結構な品物が詰めますが、ジャイロキャノピーは後輪が2つですのでもっと積みたいと考えてしまいます。(法的積載量は承知しています。)重さではなく廃段ボールなどかさばるものを一度に運ぶときには容量が必要です。

取付方法も含め少し冷静に考えることにします。



2023年6月25日日曜日

ジャイロキャノピープラグ交換

ジャイロキャノピーのプラグは、ER8EH-N でとても細いプラグです。
よって対応するプラグレンチはなく、13mmのロングソケットを注文しました。
ソケットが到着したので早速交換します。



通常のプラグと形状が違いネジの上部が段付きで挿入する形状です。
ジャイロ系はエンジン回りの整備性が悪く、プラグ交換でも結構面倒です。
エキパイの遮熱版を外します。




プラグは奥まっているのでプラグキャップをとるのに一苦労です。
エンジンがよく見えるよう、タイヤに歯止めをかけ右側にかいものを置いてスイングします。




これでエンジンはよく見えます。
独特な形のプラグで緩めてもそのあとが緩くありません。
抜き取るまでレンチをかけてジコジコ回します。
案の定プラグは交換時期でした。




新しいプラグをソケットにセットしはめ込みますが、うまく入りません。
ソケット自体がプラグレンチではないので頭に部分の硬質スポンジを入れてプラグが奥に入り込まないようにします。




きっちりセットできました。
当然セル1発でかかりました。
エアクリーナーとプラグを交換したのでさぞかし調子は上がったと思いましたが、アクセルを開けた時にもたつきが感じられました。
FIが学習するまで少しかかるのでしょうか?
今後はタイヤ前後の交換、その後はプーリー・ベルトなど駆動系を確認していきます。
交換できる部分は交換し、自賠が切れるまでの60月は乗りたいと思っています。


2023年6月24日土曜日

菜園の除草&耕起

ジャイロキャノピーのメンテは予定とおり終了し、試走もまずますでした。 伸びに伸びた菜園の雑草を平日含めせっせと除草していましたが、今日は除草した場所の耕起を行います。
平日含めだいぶきれいになりましたが、このまま放っておくと直ぐ雑草だらけになるのでパンジーで耕耘します。
だいぶきれいになりました。
ひとかわ西側はまだ草の山です。「大牧場は緑」のような状態です。
落ち込んでいても草は減らないのでせっせと除草します。 よいこの皆さんが聞こえてからしばらく除草を行いましたが、草野量が多くはかどりません。
今日はこの程度にとどめ明日も少しだけ作業をしましょう。
毎日少しずつ草が減るのも楽しいものです。

ジャイロキャノピーメンテナンス

 ジャイロキャノピーが我が家に来てから初めてのお休みになりました。

各部チェックし必要なところはどんどん交換していきましょう。

まず、エンジンオイルとギヤオイルを交換します。

エンジン回りのカバーとフェンダーを外します。



ドレンボルトは奥深く、さらにフレームが邪魔で外しにくいです。



めがねレンチで外しOILを抜きます。

OIL交換済みとなってました。ひどく汚くはないので少し前に交換した模様です。



エンジンオイルの規定量は0.49リットルとのことでオイラーで注入します。



レベルゲージで確認し、漏れたオイルをきれいにします。

次はギヤオイルです。

ギヤオイルは比較的簡単そうです。

どれんボルトを抜いて排出しますが、底面がオイルで真っ黒です。ウエスで吹きとり、パーツクリーナーでさらにきれいにします。

驚いたことにオイルはウルトラE1が推奨されています。

こちらもエンジンオイル同様カストロールパワー10W40を注入します。

交換時の量は0.33Lですが、その前に注入口からあふれてきましたので、通常のギヤ系のオイル交換と同じように口一ぱいでOKでしょう。



次にエアクリーナーエレメントを交換します。



そこまで汚れてはいませんが、高価な部品ではないので交換します。

爪を4か所外して新しいエレメントを入れて元の通りはめ込めばOKです。



吸気効率も上がるでしょう。

試走に出かけます。気持ち吹き上がりがよくなった感じがします。

テールランプ系をきれいにします。

+ネジを外すと真ん中が外れます。



さほど汚れてはいません。

さっと拭いて接点復活材を吹きかけ組みなおします。



ウインカーバルブはT16ウェッジ球です。こちらもきれいです。

同様にメンテをして終了


次はフロントタイヤです。ほとんど坊主です。

まだタイヤは届いていません。

アルミホイールでチューブレスです。

ビードが容易に落ちてくれるかわかりませんが、タイヤが来たら奮闘します。




2023年6月23日金曜日

メンテナンス小物購入

 ジャイロキャノピー用のスパークプラグは本当に小さいです。



今まで扱ってきた中で最も細いです。

13mmなので残念ながらプラグレンチは持ち合わせがありませんでした。

ロングソケットで代用できるようですが、13mmはロングソケットもないので注文してあります。

プラグはその太さが何種類もあるのでその都度プラグレンチを調達しなくてはなりませんが今回の13mmで最後となるでしょう。



エンジンは相当はセル1発でかかりますが、OILにモリブデン系の添加剤を加えるべくごく少量で販売している「モリプラス」エンジンオイル添加剤も届きました。



オイル3リットルから5リットルで1缶(60ml)となっています。

TA03Eのオイル量は0.49リットルということで10ccほど注入するとよいことになります。

単純計算で6回使えることになりますが、残りはジムニーにでも入れましょう。

明日はプラグレンチと、エアクリーナーが届く予定です。

早めにエンジンオイルとギヤオイルの交換をして、エンジン回りの掃除をします。

上記2点が届きしだいプラグとエアクリーナーの交換を予定します。

割りピンの現物はどのサイズでしょう。記憶はいい加減なので3種類用意してあります。



菜園の除草は今日も帰宅後に日没まで行いましたので明日はジャイロキャノピーの整備に注力します。



ジャイロキャノピー

6月22日ヤフオクで落としたジャイロキャノピーを引き取りに行きました。

積算計は23677Kmとなっていますが、原付のため走行距離不明となっています。



港北区まで往路1時間20分、復路も同じ程度かかりました。



今回も軽トラが大活躍です。

途中でロープが少し緩みましたが、荷物(ジャイロキャノピー)が転倒することはないのでゆっくり走行してきました。

家について軽トラから降ろします。

エンジンが掛かるのは確認済みです。

市役所に登録に行きます。待つこと10分程度でナンバーの交付を受けました。



帰り道にバイク屋さんで自賠責60か月をお願いしてきました。

キーが1本しかないのでカインズホームで合鍵を作ります。



帰宅後に、ナンバーを取り付け、自賠責のシールをナンバーに貼ります。

セルは何とか回っているという感じです。

補充電しましたが、すぐに「満充電」になります。

バッテリーを確認しましたら、原1によく使われるバッテリーですが小さいです。

手持ちのSL230用バッテリーを取り付けます、



早速試走に出かけます。

ジャイロキャノピーは重心が少し高いので、慣れるまでカーブが難しいです。

50ccのエンジンですので、この程度でしょう。

おりしも雨が降ってきたので、帰宅後ワイパーを交換します。昔懐かしいねじ止め方式です。

キャノピーのワイパーに付いていたねじ部(メス)を取り外して新たなワイパーにセットしワイパーアームにねじ止めして終了です。



モノタロウのワイパーが在庫でありましたので使いました。

1年くらいは持ってくれるとよいのですが・・・

注文しておいたスパークプラグも届いたので次のお休みにはメンテナンスを行いましょう。