2022年8月31日水曜日

秋冬野菜発芽

 8月28日に播種の秋冬野菜が発芽しました。


ブロッコリー



白菜




キャベツ

茎ブロッコリー



そして大根です。


この時期のアブナラ科は発芽が早いです。

地這キュウリも大きくなり連日収穫できる大きさになってきています。

かぼちゃは適宜実がつきこちらもOKです。


地這キュウリも順次大きくなってきています。みずみすしくおいしいキュウリです。



8月に入って選定したナスはこのところの降雨で新芽を出し、花が咲き、実が付きました。同じ苗ですが秋ナスはひときわおいしいです。


キャベツ類の定植場所を確保しないといけないので、カボチャたちは次のお休み片づけます。

P.S.気を付けていましたが、アマゾンの不正請求があったようです。カスタマーセンターとチャットをして調べてもらいました。

他人事とばかり思っていましたが、自分にもあり、びっくりしました。

カードの請求には毎月目を光らせ、自分が購入したものでなければ確認することをお勧めします。





2022年8月30日火曜日

検診外来受診できず

 7月下旬に受けた健康診断の結果が先日届き、不安的中の「要精検」となってしまいました。

内容は1つが「胃角部変形」、もう一つが「空腹時血糖値」です。

空腹時血糖値は以前からぎりぎりで境界型といわれていましたが、

その時のOGTT検査(糖分を摂取し何度も血を取っての検査)の結果、2時間後の数値は下がっていて、Hba1cも何とか基準値以内でした。

当然引き続き「食事療法」と「運動療法」をとの指導を受けました。

今回は、胃角部変形ということで自分は初めての判定です。胃がんや胃潰瘍等のリスクもありとのことで、レントゲンデータを取り寄せ自分でも見ましたが、当たり前ですがよくわかりませんでした。


そのデータを持っての検診外来の予約をしました。レントゲンのよくわかる医師でとお願いしテおきましたがどうでしょう?


今朝になって病院から(詳しい話は聞きませんでしたが)午後の予約がNGとなったので午前中に変更してもらえないかとの電話がありました。


変更は構わないが「採血」があるので昼食は取らずにとの指示がありましたが大丈夫ですか?とこちらからの問・・・

折り返しの電話で日延べを告げられ、念のため医師の名前を確認すると「レントゲンのよくわかる医師」ではないことが判明し、もう10日日延べとなりました。


朝からとほほの電話でしたが、せっかく診てもらうなら確実な医師が良いのでと、自分に言い聞かせています。


2022年8月29日月曜日

燃料添加剤

 20年選手のSL230のピストンに付着(していると思われる)デポジットを除去したく燃料添加剤を投入しました。

かの有名なW社のフューエル1です。


2輪はガソリンタンクも小さいので、メスで計量し1リットルごと作成→投入という方式をとりました。


投入してから200キロ弱の走行ですが、ノイズが少し軽減した感じがします。

強負荷時のノッキングは投入前もありませんでしたが、低負荷時にポポポポというようなあまり聞いたことのない音がしていましたが聞こえる間隔と音量が減った感じがします。


吹け上りは以前もよかったので変化なしの感じです。

調子に乗って車用にAZ社のFCR-062(1リットル缶)


農機具用に炎神力を購入しました。

FCR-062はジムニーに100cc(ガソリンタンク容量40リットル=0.25%)、ソリオに80cc(同じく0.25%)を投入(基準より0.05%少なめです。)しそれぞれ満タンにして様子見です。


ジムニーは投入の翌日にトルクがアップした感がありました。ミッションがマニュアルでもあり感じたことでしょう。

ソリオは吹かさないこともあり、フィーリング的には全く変化がありませんでした。

それぞれ次の給油で燃費に変化があるかが楽しみです。

炎神力もメスで計量し1リットルずつ作成し、耕耘機に入れて使っています。

この時期長時間使うと熱だれした感じがあった耕運機ですが、2台とも息つきや熱だれはなく順調に動いています。

他の発々や刈払機、チッパー等にはまだ使用していませんのでこちらも今後が楽しみです。

炎神力は値段も安く適当に使う汎用エンジンにはちょうど良いでしょう。


SL230に投入のフューエル1が終わったら、次はFCR-062を入れてみます。

しばらくはガソリン添加剤で楽しめそうです。

お値段

フューエル1 (200cc)  1,830円

FCR-062 (1000cc) 2,970円 

炎神力  (200cc) 398円






2022年8月28日日曜日

クサガメ&アヒル水替え

 クサガメのジャックはこの時期食欲もありフンもたくさんします。

よって水がすぐに汚れます。


カメはフンをした水を給水するしかなく、エサもここで食べるので、夏の間は頻繁な水替えが必要です。

水が汚れてくるとあまり餌を食べなくなります。

今日は踏み台にしているタイルが散らばっていました。そろそろ水を変えての合図でしょうか?

ジャックの住処は「衣装ケース」です。

2つを交互に使っていますが水は30リットルほどです。

水を汲み出してケースを洗います。


ブラシとたわしで洗い、水を汲んでおきます。

ジャックの用水は井戸水です。

20年ほど前に設置したガチャポンプで汲み上げます。



三浦半島の地下水は硝酸性窒素の含有が多く、飲用には適していないとの烙印を押されていますが、我が家では貴重な水源であり、重宝に使っています。

この後アヒルの足洗の水を変え休日の作業はおしまいになります。


わさびこのところ冬毛に生え変わる準備でよく毛が抜けます。

新しくなった「足洗」で明日は入念に毛づくろいを行うでしょう。


クサガメもアヒルも少し涼しくなりほっとしていることでしょう。


P.S.ジャックは新しくなった住処で早速フンをしました。


水が新しくなると気持ちがよいのでしょう。

フンをしてすぐなら手で取って処分できますが、少し時間が経過すると手で取ろうと思ってもフンがばらけて水中に散ってしまいます。



秋冬野菜播種

 昨日は労働→飲酒で夕食後すぐに就寝となってしまい、ブログが書けませんでしたので、日曜日の記事となってしまいました。

先々週元肥「Mバイオたいひくん」と苦土カルを施し耕起しておいた菜園に秋冬野菜を蒔きました。

とはいえ2週間で雑草が出てきましたので、もう一度パンジーで軽く耕します。


今回の播種は直播が大根とニンジン、


苗床への播種が4種類「白菜」「ブロッコリー」「茎ブロッコリー」「キャベツ」です。


大根の種はそこそこの大きさがあるので蒔きやすいです。



ニンジンは吹けば飛ぶような軽くて細かい種です。


苗床を4床作りそれぞれ種をまきます。


種はそれぞれコーティングされています。


どこに何を蒔いたかわかるよう名札を作って挿しておきます。


アブラナ系は4・5日で発芽するでしょう。

今後定植する場所を作らなければなりません。

かぼちゃを片付け雑草を取っておかないといけません。

貧乏暇なしです。

日曜日は雨天の予報ですので特に水はやらず様子見です。(未明に少し降雨があったようですが、午前10時までそれらしい雨はありませんでした。)



2022年8月22日月曜日

長なす晩々成定植

 7月10日播種の長なすは、7月20日過ぎに発芽しました。

それから1か月が経過し、ようやく定植できるくらいの大きさになりましたので、昨日除草・耕起をし、定植しました。


昨日は午前中に降雨がありましたので水は与えませんでした。

今日は薄曇りとはいえ、心配になったので帰宅後水やりをしました。

苗たちは皆元気にしていました。


ざっと水をかけ様子見です。


モロヘイヤも何本かやっと定植できました。

どんどん大きくなり、木のようになってしまうので、何本かあればよしとしましょう。


8月も後半になってからの定植ですが、いくつか実がなってくれれば御の字と考えます。


2022年8月21日日曜日

メルセデスストップランプ交換

 メルセデスは久しぶりに少し距離を伸ばした走行になりました。

途中「左テールランプ!ブレ-キランプ」のインジケーターが出ました。


安全な場所で確認しましたが、スモールランプ・ストップランプともにきちんと点灯します。

帰宅後カバーを外し、


ユニットを取り出し、テールランプの付近を確認します。


よく見ると経年劣化(バルブがくすんでいます)が見受かられます。


手持ちのバルブの中から21wのきれいそうなものをチョイスします。


ガラスはウエスで拭いて導通部には接点復活剤を吹きかけセットします。


当然ですがピカッと点灯します。


インジケータはリセットすることなく正常に戻りました。


メルセデスは玉切れのみならず電球の劣化(電流値変化?)もきちんと感知しエラーが出るようです。

この後元の通り組み上げて終了です。

思えば走行距離は少ないですが、それなりに灯火類はやれています。

来年は通常のバルブ類を全部取り替えるようにしたいと考えています。

何はともあれインジケータが消え、正常に戻ったのでほっとしました。




2022年8月14日日曜日

軽トラオイル交換

 台風8号が通過した後朝からピーカンなら菜園のお仕事ができたのでしょうが、朝方しばらく雨が降ったので午前中はできませんでした。

仕方がないので今月下旬に予定していた軽トラのオイル交換を行いました。


潜ってドレンプラグを外します。


オイルが排出されますが走行の割には真っ黒い感じがします。


アルミワッシャー(パッキン)は都度交換がよいのでしょうが、まったくつぶれていませんのでそのまま使います。


オイルパンがアルミ製ですので気を付けて締め付けます。

取説にはOILは5W-30と記されているので、手持ちの5W-40を使います。


ジョッキで計測し取説のとおり2.7リットルを注入します。


エンジンを掛けオイルをいきわたらせてしばらくしてからレベルゲージで確認→ちょうどアッパーのあたりです。

早いもので本年末は登録から丸2年となります。

交換しなくてはならない部品はないと思いますが、各部清掃・点検・調整をしてユーザー車検に持ち込みます。

この後スパナ(オイル)マークをリセットして終了です。

※ イグニッションON→オド・トリップ切替SW長押し→OIL→OIL点滅→オド表示でリセット完了です。


2022年台風8号

 2022年8月12日日本の南で発生した台風8号は、13日夕刻静岡県に上陸し、伊豆半島・神奈川県を通過し14日6時現在気仙沼の東南東約220Kmに位置に達していました。

三浦半島は13日20時過ぎには雨がやみ、風も徐々に弱まってきました。

今朝がた庭を確認するとイチジクの木が大きく垂れ下がっています。

何とか折れてはいないようです。


このままでは通行に支障がありますので、杉丸太で支えをします。


3か所支えました。


このまま大風が吹かなければOKでしょう。


軽トラの先に車庫が見えるようになりました。


菜園の状況は確認していません。

今朝方良い天気ならば午後には作業ができたのしょうが7時ごろ結構強い雨が降り、相模湾には雨雲が停滞しています。

今までの台風は通過後はものすごく良い天気となったと記憶していますが、今年の気象状況はやはり異常なのでしょう。


2022年8月11日木曜日

自家製イチジクジャム

 たわわに実ったイチジクはとても食べきれる量ではありません。


意を決してジャムを作ることにしました。

完熟した実だけを収穫しますが、大きめのボールでは収まりきらない状態です。


農薬は使っていませんのでさっと水洗いし、皮をむいて鍋に入れていきます。


鍋いっぱいになりました、正味1,268gです。

水を1カップ程いれ実をつぶしながら煮込んでいきます。


途中クエン酸を投入します。


ここで味見をしますが、このままでもよいのではと思えるうまさです。

火が通ったところで防腐剤の意味を含めて砂糖を投入します。

この後灰汁取りを行いながら水分を飛ばします。


長時間の煮込みが必要なので、ポータブルIHコンロを使って別の場所で行います。


底部が焦げないよう適宜かき混ぜながら希望の硬さになれば終了です。

(50分煮込んだのち15秒かき混ぜ、45秒様子見、1時間煮込んでからは15秒かき混ぜ15秒様子見を5分ほど行い最終的には写真のようになりました。)


色もだいぶ濃くなり、全体の量も鍋の淵からだいぶ下がりました。

熱いうちに容器に入れ蓋をし、さめると内部はマイナス気圧になります。市販品のように蓋を開けるとパカンと音がすることでしょう。

イチジクの豊作で思わぬ作業となりましたが、なかなか貴重な体験でした。