毎年5月の連休には汎用エンジンのOIL交換をします。
このところ頑張っているパンジーR40から交換します。
ドレンボルトを外してオイルを抜ていきます。
今回使用するOILはモノタロウの10W-30です。
都合6台OIL交換しますが、4リットルあれば十分です。
発発はまだ18時間しか運転していませんが何かの時に100Vが使いたいので定期的に点検をして、ポータブルIHコンロでやかん一杯の湯を沸かします。
ホンダの刈払機は2ストロークと比べて振動が少なく始動性も良く、燃費もよいので手放せません。
運搬車もあまり使っていませんが、エンジンが新しくないので丁寧に使います。
木枝破砕のチッパーはエンジンも大きくオイルもたくさん入っていますが、いかんせんオイルを抜く時のことまで考えて作られていないので、本体がOILまみれになります。
これも仕方がないのでしょうか・・・
アグリップは移動用の車輪がないので、現地で交換します。
OILの量もあまり多くなく、本体を前に倒すと廃油がよく抜けるので造作ありません。
合計6台のOIL交換をして廃油は3リットル程でした。
当然親油も3リットルほど使用し4リットル缶は軽くなってしまいました。
廃油はモノタロウの廃油処理BOXにいれて、「燃せるごみ」の日に出すことができます。
この時期にすべてOIL交換をしたのでしばらくは安心して使用できます。
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