師走とはいえ暖かな1日でした。
ゴマダラカミキリがまだイチジクに付いていました。
これはいかんと思い、カミキリムシの幼虫を駆除することにしました。
針金よりワイヤが良いとのレポートがありますが、アルミ製の針金で穴をつつきます。
ぐるりと回すと曲部も少しは入っていきます。
フラスがある場所は幼虫がいるので丁寧に処理し、最後にキンチョールEを穴に入れていきます。
吹き戻しがあるまでと書かれていますが、我が家のイチジクの穴は上下につながっているようで上から吹き込むと下の穴から薬剤が出てきます。
フラスをすべてきれいに掃除しました。
針金と薬液注入で新しいフラスが出てこなければ幼虫は死滅したということでしょう。
何日か後が楽しみです。
新しいフラスが出てこないようなら穴にカルスメイトを詰めて開いた穴が他の虫に活用されないようにしておきます。
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