最近オピネルの来春発売する製品の募集がネット上で行われています。
つい欲しくなりましたが、我が家には既に2本ありますので、オピネルの購入は見送りになりました。
フランスの肥後守ともいわれています。我が家でも普段使いのオピネルです。
このところ手入れをしていないのでカーボン製は少しさびてきました。
研ぎあげます。
汎用の砥石(#1000&#4000)をあらかじめ水につけておきます。
10分以上浸したので大丈夫でしょう。
まず#1000で研ぎます。
あらかた研げたところで#4000で仕上げます。
表面のきれいさを求めるなら刃先以外を耐水ペーパーで磨くときれいになり、最後に青棒などで仕上げますが、普段使いですので鏡面仕上げにはしません。
そこそこ切れそうになり、そこそこきれいになりました。
よく観察すると現在販売しているものと刃の刻印(王冠並びに手の向きと位置)が違います。(1993年3月購入)
形は変わっていませんが、少しずつ変わっていくのを確認するのも楽しいものです。
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